EKクロススペース(ルークス)は、もはや軽自動車を超えている!【今さら試乗感想】

どうも、高卒です。

週末に愛車の点検があったので三菱ディーラーに行きました。

点検には時間がかかるためせっかくなので「EKクロススペース(日産ルークス)」に試乗させて貰いました。

管理人の車は「EKカスタム」でありEKクロスやクロススペースの先祖に当たります。

今回は案外世間の評判の良いEKクロススペース/ルークスが前身のEKよりどれだけ進化しているか確認していこうと思います。

感想①:普通車と錯覚する外観

画像引用:三菱自動車公式HP

正直言ってEKクロスの顔はミスマッチな感じであんまり好きではなかったのですがEKクロススペースの場合は中々カッコいいと感じます。(メッキバリバリなので好みは分かれると思います。)

このカスタム顔は現行のデリカD:5由来っぽさがあるのでEKクロスより背が高いEKクロススペースのほうが似合います。

上記写真のような黒塗装だとパッと見は普通車に見えるような迫力があります。これは三菱のデザインセンスが光っていますね。

自分の勤める会社にも黒のEKクロススペースに乗っている方がいますが初めて見たときはカッコよくて一瞬見惚れてしまいました。

ここまで褒めておいてなんですが管理人は黒塗装の見た目は好きですが絶対買いません。

それとEKクロススペースのデザインは素晴らしいですが比較してしまいますとEKカスタムの勝ちだと思います。EKカスタムは完成されたスマートなデザインです。

EKスペースカスタムとの比較なら圧倒的にこっち(クロススペース)の勝ちです。

外観なんて完全に個人の感想ですが。

感想②:かなり室内が広い

画像引用:三菱自動車公式HP

画像は三菱公式HPよりお借りいたしました。

画像の通り車内はめちゃめちゃ広いです。マジで広いです。

後席は便利機能満載スライドドアでありファミリーユースな印象を受けます。独り身の管理人には全くもって不要の機能で必要性も感じないですが(笑)

運転席もかなりの広さです。なにより天井が凄く高いと感じますね。

自転車などの背の高い荷物も苦も無く乗る高さだと思います。これは羨ましい。

また前席の荷物置き場も広く大きくなっています。管理人のEKカスタムは小荷物を置く場所がほぼ存在しないため、このレイアウトは羨ましいです。

シートやハンドルなどの内装の豪華さに関しては管理人のEKカスタムは特別仕様車でフルカスタム内装(特別仕様ブラックシート、本革ハンドルなど)のため現行のEKクロススペースの標準内装はそんなに豪華さを感じはしませんでした。

比較対象が悪かったこともありEKクロススペースの内装の豪華さに関しては正直、普通といった印象です。

やっぱり強く感じたのはゆったりとした広さですね。

まあ、豪華さに関しては最終的に出るエンドモデルで特別仕様内装になってくるとまた評価が変わってくると思います。

感想③:充実しすぎなハイテク装備

管理人が気になった装備は以下です。

  • ハンズフリースライドドア
  • イージークローザー
  • マルチアラウンドモニター
  • シートヒーター(運転席、助手席)
  • リヤヒーターダクト
  • オートマチックハイビーム
  • マイパイロット(自動運転アシスト)
  • パドルシフト(現状EKクロススペース限定)

いやいやすごくないです?この装備。

こんなの、もはや軽自動車じゃないでしょ?日産と三菱の得意装備の結集みたいになってますね。

管理人のEKカスタムの装備はこの半分にも満たないので超羨ましいです。

特に現象はEKクロススペース限定となっているパドルシフト、今の軽自動車てパドルシフトあるんですね!驚きです。(管理人が無知なだけで他の軽にも普通にあります。)

それにマイパイロットも気になります。車間距離調整や車線維持アシストの半自動運転でクルコンの強化版って印象です。こっちもすごく羨ましい。高速運転が本当に楽なんだろなーと思います(今回の試乗では使えず)

他の機能は前EKシリーズでも似たような機能がありましたが、全て上位互換のような性能になっています。

軽自動車とは思えないハイテクさです。素晴らしい。

装備に関しては残念ながら前EK/デイズは完敗です。足元にも及びませんね。まあこの辺に関してはドンドン進化していくものなので仕方ありません。

ましてやEK/デイズは10年近く新型が出なかったので貯まった技術が一気に搭載されたような印象です。

つーか、なんでEKカスタムはパドルシフト仕様出してくれなかったんですか!!!便利装備とかどっちでもいいからパドルシフト欲しかったです!!!!

感想④:燃費を意識させない走り

管理人が試乗したのはターボモデルです。

だからなのかは分かりませんが走り出しは非常に軽い印象です。1000kg超えの車重を一切感じさせない調整になっていると思います。まず、これが高印象。

また、ちょっとアクセルを踏めば一気に3,000rpm付近まで回転数が上がる設定になっています。これは三菱営業さん曰くレスポンスをよく見せるためのアクセル踏み増し仕様とのことですが、重い車重を感じさせない上手い調整だと感じます。

そしてエンジン音は非常に静かなため、アクセルを踏んで回転数が上がった時の「燃費下がってる感」を一切感じさせないのがより良いです。

前型EK(デイズ)は意図している部分も、意図していない部分も含めて、やたらと燃費運転を意識させる作りだったため運転していて非常にストレスがありました。

回転数が少し高くなるとエンジンが煩くなり、燃費悪化が気になる(実際下がる)、しかもエコインジケーターが燃費悪化警告を出してくるので余計に燃費悪化が気になる、これがストレスでしかたありません。

ですが新型のEKクロススペース/ルークスはこれまでとは逆に燃費を気にせず、快適に走れる軽自動車作りをしようとしている意志を感じます(素晴らしい!)

運転手が意識せずともガンガン回転数を上げてスイスイと走れる車となっています。回転数も騒音を伴わず滑らかに違和感なく上がります。

それに加え、先にも触れたしょうもない燃費警告(エコインジケーター)も排除されてます。

乗り心地優先にした影響か、実際に他社競合と比べても少し燃費は劣ります、劣りますが走行の快適性は圧倒的に高くなっています。

こういった軽自動車があってもよいと思います。燃費なんぞ多少は減らしてでも走行性能等の他の機能を良くするという路線です。

おっと、燃費の話が長くなりましたので走行の話に戻ります。

加速は全域で安定しています。出足好調で0-60kmもスムーズです。坂道もスイスイ登ります。これも回転数を積極的に上げていくことが効いていそうです。

カーブも変に減速したりフラフラする感じがなく安定しています。

パドルシフトも楽しいです。管理人は最初パドルシフトがついていることに気が付かず「DSモード(スポーツモード)スイッチ」がどこにあるのか探していまいました。

なんかハンドルの裏にあるな…

あ、これパドルシフトやん!って感じでした(笑)

パドルシフトがあるとマニュアル車のように手動でギアチェンジできるので運転の楽しさが全然違います。

これだけ良い走行性能でパドルシフトまでついているので、やはりEKクロススペース/ルークスは走るのが楽しい車に仕上げようとしている開発陣の意志を感じます。

ちなみに走行性能は前身であるEKカスタムターボと比べた場合、0-60km加速や坂道のパワー感ではやや劣る感じがします。(EKカスタムターボは妙なパワーがある)

しかしEKクロススペースターボは低速を含めた全域で安定してパワーが出るようにセッティングされているので総合点数ではEKカスタムより上だと感じます。

終わりに

以上、EKクロススペース/ルークスの試乗記録でした。

良かった点、お勧めな点は

  • 普通車並に迫力のある外観(特に黒)
  • とても広い車内
  • 充実しすぎな装備機能
  • 静かなエンジン
  • 全域でスムーズな加速
  • パドルシフト
  • マイパイロット

あたりでしょうか。

EKクロススペースとても良い軽だと思います。

前身のEKワゴン(カスタム)/スペース(スペースカスタム)とは比較にならない高性能です(EKカスタムオーナーとしてはちょっと残念です)

この日産/三菱の力作軽は現状、他社の人気軽自動車の陰に隠れがちですが、隠しておくにはもったいないと感じる出来栄えです。

タイトルの通りまるで普通車か、それ以上のような出来栄えだと感じました。

もし、次の車に軽自動車の購入を検討している人は是非一度EKクロススペース/ルークスの試乗をしてみて下さい。とても良い車だと感じると思いますよ。

そんなところです。

それでは、また次の記事で会いましょう。