個別株

脅威の配当利回り80%の銘柄を紹介!

どうも、高配当大好き投資家ぽんたです。

いきなりですが、みなさん我が国日本に現在配当利回り80%を超える銘柄があるってご存知ですか?

その銘柄はモーニングスター(4765)です。

通常配当利回りは高くても5%程度です。そしてモーニングスター社も配当金の利回り自体は4.64%です。

おにいさん
おにいさん
80%って言ったじゃん、どういうこっちゃ

紛らわしくてすみません、つまりどういうことかといいますと、同社は株主優待利回りが他社より圧倒的に高く、配当金+株主優待で配当利回りが80%を超えるということです。

とはいえ配当金のみでも4.64%なので、十分に魅力的な水準です。というか、かなり高いです。

というわけで本日の記事ではモーニングスター(4765)について

  • どんな企業か?
  • 株主優待の中身は何か?
  • 同社の株は買いか?

について解説していきたいと思います。素人の解説なので話半分で読んで下さい。

モーニングスターはどんな会社?

同社は米国モーニングスター社とSBIグループの合弁で発足した会社です。

モーニングスターが投資助言、SBIが投資信託運用を行っています。

事業内容としては

  • 金融会社への投資信託データ販売
  • WEB広告収入
  • 投資信託運用受託収入

が三本柱となっているそうです。

その他に

  • 株式新聞(紙版、WEB版)
  • 投資セミナー
  • スマホ向けアプリ(MY投資信託など)

などがあるそうです。

次に直近の決算資料から情報を見てみます。

良い情報は

  • 営業利益は微減だが、一応増収
  • 11期連続増収、増配(高配当投資家としてすごく大事)
  • 株式新聞WEB版売上増
  • 金融企業向けタブレットアプリ大幅成長
  • スマホPC向けアプリDL数大幅増
  • 金融機関向けWEBコンサル大幅成長

そして悪い情報は

  • コロナショックにてアクティブ投資信託資金流入減(同社の投資信託はアクティブ中心)
  • 株式新聞の紙版の売上減が大きく総合でマイナスに
  • コロナショックで広告とセミナーは大きくマイナス、3月はセミナー0件だった。

とのことで、悪化した事業に対しては

  • 今後は格安インデックスファンドを増やしてマーケット影響の安定化を狙う
  • WEB版株式新聞がさらに成長していく予定(DL数は去年の2.68倍増)
  • オンラインセミナーを拡充していく、既に社内に撮影スタジオを設立

などの対策に取り組んでいるとのことです。対策を見る限りはコロナに対する打つ手なしと言った感じではないですし頼もしく見えますね。

配当と株主優待

同社の4/30現在の配当利回りは4.64%です。この時点でかなりの高配当ですね。

株主優待は同社株を100株(1単元)持つことで

  • 株式新聞WEB版半年分無料購読(26,400円相当)
  • 仮想通貨XRP(1641円相当)

の株主優待を貰えます。合計では28,041円となり

1株株価は4/30現在でおよそ360円なので1単元で36,000円です。

以上より、同社の株を100株保有した場合の配当利回りは

配当金1,656円(36000×4.64%)+株主優待28,041円=29697円で配当利回りは82%となります。

この利回りはWEB版株式新聞を利用して初めて達成できるので、株ニュースとかが好きな人には破格な優待になると思います。

同社の株は今が買いか?

個人的には株主優待に魅力を感じるなら100株は買ってもいいと思います。というか自分もコロナで下がったタイミングに優待目当てで買いました。

配当金目的で買うのは、ちょっと…迷います。

優待目当てなら全然買っていいと考える根拠は

  • 株式新聞が楽しめれば実質利回り82%
  • 企業が株主還元に積極的で好感触
  • 11期連続増益増配
  • ROEが13%と高水準で株主資本が活用できている
  • 優待銘柄が魅力的な銘柄は売られにくく比較的下落に強い
  • 最高値よりはかなり安くなった

配当金目的で買うのに悩む理由は

  • PBR,PERを見ると、まだまだ割高(下落余地あり)
  • まだまだ安全圏だが、直近自己資本比率と流動比率が激減している
  • 微増益だが営業利益、営業C/Fがマイナス(コロナ影響を考えればマシかもしれないが)

個人的に高配当銘柄を買う場合は割安かつ安全なことを重視したく、同社は安全性はともかく、中々割高なので配当金目当てで大金を入れるのは少し怖いと感じます。

一方、優待目的での100株保有なら優待込み配当利回りが最も高まる計算になるので

  • 今より大きく株価が下落しても、総合では損にならない
  • 最悪減配しても、株式新聞無料さえ維持してくれれば損にならない

と考えるからです。まあ、この理論も優待廃止されたら一発アウトなんですが(笑)

とはいえ、決算を見る限りコロナショックの影響を受けても、この程度のダメージで済んでおり増配もできたこと、コロナの影響があった部門の対策をきっちりと打ち出せていることを考えると杞憂とも言えるかもしれません。

また社長も言っておられましたが、他企業はまだまだ決算が発表されておらず、蓋を開けてみれば同社の決算はコロナ影響を受けた企業の中では、かなり優秀な結果だった、となる可能性も十分あります。

まとめ

モーニングスター(4765)についてまとめます。

  • 資産運用受託と投資助言を行う会社
  • アプリ事業はとても好調
  • 投資信託運用やセミナーはコロナで不調
  • 11期連続で増益、増配を達成
  • 株主還元に積極的
  • 配当金だけでも利回り4.64%で高水準
  • 配当金+株主優待で利回り82%(100株保有時に限る)
  • 株主優待のメインはWEB版株式新聞の無料購読権
  • 配当金目当てに買うにはちょっと割高?

といった所でしょうか?

個人的には株主優待の株式新聞に大きな魅力を感じるので、100株くらいなら全然買いだな!と言った印象です。もう一度大きく値を落とすことがあれば優待がもう一段レベルアップする500株になるよう追加投資するかもしれましません。

また、配当金自体の利回りも十分に高く、コロナのダメージも思ったより高くなかったこと、対策もしっかり考えられていることも良い印象です。

コロナショックの中で多くの企業が増配見送りや減配を発表すると考えられる中、増配も発表しており、事業も次を見据えている感じがします。過去を振り返ればしっかり株価も成長を続けており良い企業だと思います。

説明資料を見る限りでは今後配当のみでなく株価の成長も期待できそうであり、多少の割高に目を瞑って投資するのも有りな気がします。

 

以上で「脅威の配当利回り80%の銘柄を紹介!」を終わります。

私の分析には至らぬところが多くあると思いますが、もし少しでも参考になった方がいたなら幸いです。

それでは良き高配当&優待ライフを!