住宅ローン

経験者が住宅ローンのクソさを説明(ついでにブログ方針変更)

どうも、高卒投資家ぽんた(@kousotsuponta)です。

今回は突然ですが、謝罪をさせていただきたいと思います。

申し訳ありませんでした。

そして唐突の謝罪の理由ですが、当ブログ、これまで資産運用ブログのフリをしていました。ですがそれは半分ウソで半分本当だったんです。

というのも、わたくし管理人ですが低金利とはいえ超絶借金を抱えており、総資産は実質大幅マイナスだからです。正直株買っている暇あったら貯金しろって状態で株を買っています。ですので大きなリスクも取れず、生活を切り詰めて現金比率高めで無理なく安定株を買っている状態です。

ちなみに、どのくらいマイナスかというと、およそ-400万円ほどです。これでは資産運用ブログどころかブログタイトルを「高卒が安定株で借金を返すブログ」にでも変えた方が正しいような気すらしています。

そして、その借金の正体ですが…記事タイトルですでに分かる通り

そう、住宅ローンです。

詳しい事情に今は触れませんが(というか触れたくない)僕は結婚もしていないし子供もいないのに住宅ローンを抱えています。これは正直色々な意味で人生軽く詰んでるんですよね。

これも当時自分がお金に凄まじく無知で住宅ローンがどれだけ恐ろしい物かも知らなかったことに原因があります。そして、それ以上に何も考えてない自分がバカ過ぎたということです。当時に戻って自分をブチ〇したいです。

住宅ローンはすさまじい人生の足枷です。そしてローンの形態によってはそこそこ高い金利に苛まれたり、金利変動に怯える恐怖の生活が待っています。そして支払い者の勤める仕事先が倒産でもしたら…考えるのも恐ろしいです。

総資産を大きく上回る過大な住宅ローンはリスクでしか無いんです。同じ住宅資金で例えるなら

  • 賃貸の家賃:貯金
  • 住宅ローン:株

このくらいリスク差があります。そして株と違いリターンはありません。家なんてどこに住もうがインフラさえ整っていれば同じです。

過大な住宅ローンには、このぐらいのリスクがあると思って下さい。つまり僕の財務状況は信用取引にて総資産以上に株式を持っている状態と大差無いんです。

つまり、どういうことかと言うと少しでも失敗すると人生ごと終わりかねないギャンブルをしているのとあまり変わりないと言うことです。

これから住宅ローン組もうか迷っている人はせめて住宅ローンに苦しんでいる管理人の怨嗟の声を聴いた上でご一考下さい。それでもハウスメーカーや銀行の養分になりたいというなら、もう止めません。幸せなマイホームをお建てください。

金利の問題

住宅ローンを語る上で、これが一番重要になります。

多くの人が金利を理解していないから平気で新築で家を建ててしまうんです。

大概の人が数千万円をローンにすると思います。そして支払いが終わるまでには金利だけで数百万~1千万以上は余分に支払うことになります。

ただでさえ身の丈に合わない金額を支払っているのに、追加で高級車一台買える以上のお金を銀行に支払うことになります。

ちなみに住宅ローンには固定金利変動金利があります。どちらが良いか?と議論になることが多いですが、住宅ローン背負ってる人間から言わせてもらえば、どちらも勧められる代物ではありません、間違いなくどっちもゴミです。

正確には頭金をあまり出せず総額の殆どがローンになる最下層民ほど、どの金利タイプを選んでもゴミ金利になるようできています。

頭金で殆ど支払える準富裕層なら固定でも変動でもどっちでもいいです。どうせ金利は安く済みます。銀行もとりっぱぐれる心配がないから高金利をかける必要がないんです。

もう、お気づきでしょうが銀行は相手の経済力を見て金利を設定します。底辺相手ほど高くします。これは実際に銀行がしている交渉なんです。

ネット銀行の住宅ローンに年収制限が存在するのも(概ね年収400万以上)のもその関係だと思います。

ここで住宅ローンの金利タイプを大雑把に説明していきます。

固定金利

名前の通りローン期間の最初から最後まで同じ金利で固定されるゴミ金利です。

なぜゴミかというと貸し手側が将来の金利変動リスクを加味しているので普通に金利が高いです。これで35年払い続けると金利で大損します。

また別に期間固定型という最初の10年は格安金利で固定してくれるという商品もありますが、10年固定期間が終わると金利の上下の有無に関わらず金利が高くなります。それも、かなり高くなります(銀行にもよるが0.6%→2.5%程度まで上昇)

つまり頭金が出せない貧乏人ほど確実に金利を搾り取られる仕組みとなっております。

変動金利

金利変動リスクを負債者が背負う仕組みのゴミローンです。今は超低金利のためこちらを勧める銀行が多いそうですが35年で組むなら超高リスクです。ちなみに僕の住宅ローンはこちらになります(理由はありますが今回は省略)

35年ローンを組む場合に変動を選択すると銀行が喜びます。銀行が長期金利変動リスクを背負わなくていいんで。

日本は今は超低金利ですが、この超低金利は銀行などに負担が掛かるなどの面から長期的に続けることは不可能と言われております。なので今後恐らく金利は上がって行きます。

今、目先の低い金利に釣られて変動金利で35年契約した場合この先どうなるでしょうか…?

この金利上昇の恐怖を35年間耐え続けるなんて正気の沙汰ではありません。正直、住宅ローン組む層が嫌う株よりずっと怖いです。

金利すら理解してないから、その事実にすら気が付かない。

家の価値は下がり、継ぐものもいない

これも住宅ローン患者が背負う症状です。新築の内はホクホクかもしれませんが次第にこの恐怖が浮かんできます。

ローンを支払い終わったはずなのに、税金や補修費でお金がどんどん抜け続けていきます。さらに下手をすると老後に数百万かけてリフォームすることになります。

シロアリとかいう白い悪魔もいますしね。

そして子供がいる場合は将来子供がこの家を引き継ぐことになります。が、おそらく家を建てる愚者の子孫は、また自分でも家を建てるので、あなたのマイホームは不要となり巨大なゴミとなり果てます。

そもそも今の若い子は嫁の意向もあって親と一緒に住んでくれないですから、ゴミになる確率のほうが圧倒的に高いです。

あなたが懐を痛めながら必死に生涯賃金の何割にも匹敵する金額をかけて建てた宝は子孫によって相続放棄されるでしょう。どうか安らかに成仏してください。

そして、これは実話ですが僕の知人にもせっかく親から継いだ無借金の空き家があるにも関わらず、その家を放棄して新築を建てたバ〇がいました。結局は嫁の差し金のようでしたが。

そして今は「生活が苦しい、こんなに大変だとは思わなかった」とか抜かして毎日空残業を繰り返しています。

いや、買う前に少し計算すれば分かるんだけどね?(当時の自分に対しても言ってます)

僕は自身の経験から事前に散々説得しましたが夢見る彼に聞く耳は無かったようです。

その夢は只の悪夢なんですけどね。

不測の事態で簡単に人生が詰む

35年ローンで念願の一軒家を建てた矢先に会社が倒産しました。もしくは突如病気になって有給休暇を使い果たし、それでも復職できずに会社を退職することになりました。

株式や不動産の不労所得も無ければ、副業もしておらず、貯金も粗方頭金に充ててしまいました。まだ若く退職金も大した金額ではありませんでした。

ここから終わりが始まります。

住宅ローンは支払えずに家は接収されて競売に出されます。競売で満足な金額が付かず残ったローンは支払いが続きます。

でも支払えないんで自己破産します。

金を稼げないウン〇製造機になり果てたの父親に愛想を尽かせて嫁子は家を出ます。

一家は離散します。

人生終了。

終わりに

なんていうかあまりの内容の重さに正直疲れましたね、だけど普通に事実です。

こうやって書くと住宅ローンって信用取引並のリスクですね、おそろしい。こんなものを満額で無いとはいえ僕も背負っています。

背負って辛さが分かっているからこそ、無茶な35年計画の住宅ローンなんか絶対やめろと言いたい、一生お金に苦労することになるぞ。

そして一度もこの重みを背負ったことなく皆が言ってるからという理由でドヤ顔をしながら「住宅ローンはクソ」て無責任に言い放つ輩よりは背負って後悔した人間が言った方が説得力があると思いカミングアウトも併せて今回の記事を書かせて頂きました。

結果としては住宅ローンに正面から向き合う良いきっかけになったと思います。(正直ずっと目を逸らしていました。)

今後の住宅ローン戦略及びブログ方針

というわけで今まで隠していましたが、このブログは本来借金返済ブログです。

なので本来は投資なんかせず住宅ローンを繰上げ返済することが目標となるのですが、僕の場合は以下の理由から今はまだ繰上げ返済より投資の方が有効だと考えており、投資を継続します。

理由としては

  • 今はまだ超低金利
  • 今後インフレが控えている可能性が高い(株が有利&借金が実質減る可能性有)
  • 残ローン期間は20年ほど(この場合変動金利もそこまで不利じゃない)
  • 20%総資産が増えれば、ローン残高と並ぶ(最悪、破産は回避できる)

これらの条件を踏まえれば、投資で総資産を加速させたほうが有利と考えております。もし今後、日本の信用が落ちて金利が爆上げになるような事態が起これば投資とブログは止めます。人生もやめるかもしれません。

なので当面は総資産≧住宅ローンを目標に資産運用及びブログ運営していきたいと考えます。同時に配当も高めて、もしもの備えにしたいと思います。

一応目標への道筋が分かるよう資産状況を赤裸々公開します。

資産 金額(万) 損益
預金 1,100
米国株式 180 0.30%
日本株式 50 1.70%
投資信託 60 -0.07%
個人国債 50
住宅ローン -1800
総資産 -360

ざっとこんな感じ、それと流動性の無い確定拠出年金は除外しています。あと配当金も株式に再投資されて消えているので除外。

中途半端に国債持っているのは気にしないで下さい。投資初期の気の迷いです。

せっかく不気味に株上げてるのに株式の損益がクソ過ぎることはお許し下さい、なんせ投資家ならぬ借金返済家なんで

それと預金の比率が高すぎるが、これは住宅ローンおじさんなんで仕方がない。生活防衛資金と、まかり間違って金利爆上げが来た場合に繰上げ返済資金が必要になるからです。

てなわけで当面の目標は総資産のマイナスを無くすことです。というか、そこまではぶっちゃけ余裕だと思っています(無根拠)

今後も毎回ではないですが定期的に資産状況を出していこうと思います。そして僕の増えない資産で住宅ローンが如何にクソかをアピールしていきたいと思います(笑)

 

…なんていうか現実と向き合いすぎて疲れました。

ですがブログでも書いてないとここまで現実と向き合うことは無いので結果として良かったと思います。やはり投資はアウトプットすることで得られることが多いと思います。

 

さて、疲れたのでそろそろ記事を終わろうと思います。

では、また次の記事で会いましょう(。・ω・)ノ゙