皆さま、お疲れ様です。高卒です。
さて大変です。欧米大手金融機関がこぞって
2022年の純金価格は大幅下落の見通しのとの予測を出したそうです。
大手3社による2022年の純金価格予想は以下の通り。
UBS 1650ドル
JPモルガン 1520ドル
シティー 1685ドル引用元:三菱マテリアル 豊島逸夫の手帖
ちなみに11/12日時点での金価格は1,818.5ドルであり、
おおよそ200~300ドルの落ち込みが予想されるそうです。
理由はやはりFRBの金利政策および資産圧縮が純金価格にマイナスになるとの予想だからだそうです。
ちなみに、これに対し管理人はどう思っているかと言うと
2022年は一年通して純金押し目買いできるとか最高じゃん!!
としか思っておりません。
理由は以下の記事でも同じことを語りました。
上記記事の中でこんなことをかきました。
緊縮ではインフレを抑制しきれない
これが大事です。
米国の緊縮政策は株価下落を伴うため弾数に限度があり、2022年限定の効果となる可能性が高いです。弾切れにより2023年以降のインフレは制御できないと思います。
つまり2022年に純金価格が大幅下落したとしても2023年はインフレ再開と共に金価格は元に戻るか再度高値を超えていく可能性が高いです。
また、緊縮政策での株式下落幅が予想以上だった場合、大暴落へのリスクヘッジとして結局純金が買われる可能性も高いです。
なので管理人は2022年は下手をすると純金の押し目買いの大チャンス到来かもしれない、とワクワクしております。
ちなみに管理人の純金の保有価格はJPモルガンのアホ予想額まで下がってきた場合、流石に損をしてしまう程度なので、かなりの下落までは平気です。むしろさっさと下がってきて欲しいですのが中々下がってきませんね。やはり、下支え需要があるのでしょう。
管理人は現在、理想の純金保有比率(全資産の30%)を目指している途中なので、下げていただければ、どんどん買い増しさせていただきます。
カモン、ゴールド
以上です。
以下、定型文。
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それでは本日の記事はこんなところです。
また次の記事でお会いしましょう。