皆さまどうも、おはようございます。
労務問題的にグレーな夜勤明けの高卒です。
夜勤なので更新頻度低下&手短記事ですがご許し下さい。
さて、本日は少し変わった記事を見つけましたのでご紹介します。
株式市場の潮流変化まだ序盤、日本の割安株に妙味-オービス・時国氏
記事はBloombergのものです。
上記記事で語られた内容として気になったのは以下。
- グロースと米国インデックス中心の流れが変化してバリューブームが到来する
- 米国が他国にアンダーパフォームする可能性
この内容に言及したのはオービス・インベストメンツ日本法人社長の時国司氏。台湾出身の方で時国司は日本名だそう(どうでもいいけど台湾ってだけでなぜか好印象)
このオービスは日本の割安個別株にも多く資産を振り分けているファンドです。
つまり元々、日本の割安株に大きく期待している人が語っているわけでありポジショントークとも取れますが管理人も日本株にリソースをある程度大きく割いている人間なのでこういう意見は嬉しい。
日本人なのに日本株は不要!米国のみでいい!とか言ってるやつは恥を知れ(唐突)
おっとすみません、興奮して話が逸れました。
…えーと、この主張と同じことを言ってる人がいることを以前記事にしましたね。
そうバブル研究科のジェレミー・グランサム氏です。
この人は「これからは米国株は減らせ、そして今後は多少の金と銀、新興国株、それと特におすすめなのは日本株」というようなことを言っていました。
この方に続いて米国株至上主義懐疑派で日本株投資家である管理人と同じ主張をしてくれるその道のプロがまた一人増えてくれました。
これは嬉しいですねえ。不人気日本株を買い続ける勇気が湧いてきます。
というわけで管理人は今後も安心して割安な日本株をドシドシ買っていきたいと思います(主に100円投資でね)
しかも幸いなことに岸田総理(笑)とかいう聞く耳を持つウ〇コが不用意な発言で定期的に日本株をディスカウントセールしてくれるので以前より仕込みやすくなっていますしね。
とはいえ、いざ仕込むとなったら有望な日本株って具体的には何でしょうね?
管理人は一応、JTとか三菱HCキャピタルとかは単位株で仕込んでます。
あとはフロッギー100円投資で安くなった株を後先考えずに100円ショップ感覚で複数買ってますね。
ですが、もし米国株への逆張り目的で今から日本株を仕込んでみたいって人がいたら管理人のように変に奇をてらうことなく、やっぱり指数のTOPIXの定期積立で良い気がします。
管理人もつみたてNISAの一部はTOPIXに充てています。
なぜなら日本株自体が割安であり、かつTOPIXは日本株指数の中で一番無難だからです。
変なことをせずに指数を買うのが大体において正解なんです。
以上です。
それでは本日の記事はこんなところです。
また、次の記事でお会いしましょう。