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短期投資で低リスクに小勝ちを狙う方法!【勝てるお小遣い稼ぎ投資】

どうも、高卒です。

最近は株を運用する上で「長期投資」を非常に大切にする人が増えてきたと感じます。理由は言うまでもなく手堅く、遠い将来儲かる可能性が高いからですね。最も賢い投資法です。

でもみなさん、確かに遠い将来の大資産も大事ですが、ぶっちゃけ直近遊ぶための小銭だって欲しくないです?僕は欲しいです。

はっきり言って自分が枯れ葉になってからの大資産より今遊ぶ金の方が欲しいくらいです。

そして、その手段は言うまでもなく「短期投資」です。

あ、「短期投資」って聞いただけでブラウザバックしないでくださいね。

ええ、帰りたい気持ちはわかります。

そう「短期投資」はすごく嫌われていますからね。

無理もなく、短期投資やってる人って9割大損の1割大勝のギャンブルしてるイメージが強いからです(ゼロサムゲームってやつでしょうか?)。

そりゃ堅実(笑)な日本人には嫌われるスタイルです。

ですが、この短期投資、無理しなければ小勝ちを狙うのはそんなに難しくありません。エントリータイミングさえ間違えなければ1日~数日で数千円~数万円くらい勝ってしまうこともザラです。「本当に良い投資は買った瞬間に利益が出る」なんて言葉があるくらいですし。

事実、僕も去年は長期投資とは別に短期投資を実績して地合いが良かったこともあり、短期投資だけで十数万近い利益を出せました。お小遣いとしては上々です。

というわけで今回の記事では僕が書籍などを読んで学び、実際に利益も出せた短期投資で比較的手堅く小勝ちを狙う方法をいくつかご紹介したいと思います。

自分で言うのもなんですが、これは有料級の内容かもしれませんよ?

指数チャートから「トレンド」を読む

まず短期投資で勝ちを狙うなら「トレンド」は絶対です。

このトレンド、人によって違いますが自分の場合は

  • NYダウ
  • 日経平均

などの指数で上昇トレンドか?下降トレンドか?を判断します。

指数が上昇トレンドなら短期買い。下降トレンドならスルーです。

というわけで例として今のNYダウを見てみます。

使用するテクニカル分析は

  • 単純移動平均線
  • ローソク足

個人的にはこれだけで十分かなと思います。他にはMACD、ボリンジャーバンド、RSIあたりも有用ですが今回は割愛(正直、そこまで重要ではない)。

一応、過去にRSIの有用性を解説した記事があるのでリンクしときますね。

RSIで株価の底を判断して狼狽売りを防ごう!【長期投資にも使えるテクニカル分析】

というわけで実例を用いてトレンドの読み方を見ていきましょう。

以下は直近NYダウのチャートです。これを米国株のトレンド判断に使います。

チャート画像引用:SBI証券_マーケット_NYダウ

さて、みなさん上記チャートを見てどんな印象を受けるでしょうか?

僕が感じた印象は…

正直、今の米国株は短期で買いたくないな、という印象です。

理由はトレンドの強気弱気が五分五分といったところだからです。正確には若干買いが有利ですが、確実に小勝ちを重ねたいならこんなとこで勝負する必要はないです。

なぜ、そう判断できるかというと現状のNYダウは、

  • 移動平均線5日>20日>60日が崩れそう
  • ローソク足の「陰線」が20日移動平均を跨ぎそう
  • MACDはデッドクロスからの下降傾向

だからです。

逆に4月前半はバリバリの短期買い推奨でした。(僕は買わなかったけど)

移動平均の5日>20日>60日が綺麗に成立しているからです。これは完璧な上昇トレンド。この状態で買うとホイホイ儲かります。指数が上昇トレンドある以上、個別株も上昇トレンドです。逆もしかり。

さらに言うならローソク足も4月中盤までは買い方優勢の「陽線」(赤いバー)が大きめ、多めに発生、売り方優勢の「陰線」(青いバー)は発生しても小。もっと言うとローソク足が5日移動平均より上に発生している。これは市場が強気であり便乗しやすい形です。

ちなみに単純移動平均線において60日<20日<5日が成立した場合は完全な弱気トレンドで買うと高確率で負けます。大人しく放置が正解。

そして、現在のNYダウのように5日が20日に近付いてきた場合は、その後に反発かさらに下に突き抜けるかは五分五分の確率となってしまいます。よって手堅い小勝ちを狙えるとは言いがたい状況と判断しました。

ちなみに先の画像にも書いてありますがMACDはオマケ程度です。移動平均線読みと合わせて一致していれば理論を補強できる、程度の使い方です。MACD単体で売買すると負けます。

「上昇トレンド」+「ゴールデンクロス」が必殺技

それでは騰がりやすいチャートパターンとはなんでしょう。

世で言われるのは移動平均線のゴールデンクロスが多いです。

自分もゴールデンクロスが完全に必殺だと考えています。他の手法はいらないです。

ちなみにゴールデンクロスとは、こういったものです。

長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下から上に突き抜けたとき(交差したとき)を、ゴールデンクロスと呼びます。
これから相場が上昇傾向になるかもしれないという買いサインのひとつとして、相場の方向性の手掛かりになるものと考えられています。ただし、確実に上昇するとはいい切れないため、株価や為替などの価格と組み合わせて判断することが大切です。
ゴールデンクロスは、移動平均線だけでなく、MACDやストキャスティクスなどのチャート分析にも用いられています。

引用:SMBC日興証券 初めてでも分かりやすい用語集

次にゴールデンクロスの具体例を示します。

画像引用:楽天証券

実は、このゴールデンクロスも人によって微妙に定義が違います。が、管理人は概ね以下の条件が本当のゴールデンクロスだと考えます。

  • 5日20日60日の移動平均線が同時に上向きであること。
  • 5日20日60日移動平均線を上向きに抜ける(ゴールデンクロスする)。
  • 同時にローソク足(陽線)が全ての移動平均線を飛び越えて上に出る。

これが揃えば完全に上昇トレンドを捉えた間違いのないゴールデンクロスだと考えます。上の図でもこの条件が揃ったのちに暴騰しています。

世間で言われるゴールデンクロスは移動平均の上抜けばかりを言っており、こういったトレンドを見ていないことが多いと感じます。

ちなみに上図のように20日移動平均線は、ある程度遅れて60日を越えにくるので、待っていると上昇トレンドに遅れる可能性もあるので上図の赤〇くらいのタイミングでフライングしてエントリーしても問題ないと思います。

ちなみに、その少し前のタイミングでも一見、5日移動平均がゴールデンクロスしたように見えるタイミングがあります。画像左端の5日移動平均が底から反発してきて20日,60日を上向きに抜けたタイミングです。

が、これは罠です。ちゃんと見抜けます。

良く見て下さい。

  • 20日移動平均が完全に下向き

なんです。

つまりゴールデンクロスは成立していません。

結果として次の瞬間には弾かれて下落してしまいました。

ここを勘違いして、なんちゃってゴールデンクロスで焦ってエントリーばかりしている人は負け越しばかりのヘボトレーダーとなること請け合いでしょう。

ちなみにMACDにもゴールデンクロスはありますが、騙しが多すぎて使い物になりません。

MACDはあくまで理論を補完するための補助機能です。

業績や利益予想も併用する

ぶっちゃけここまでの説明で十分なんですが、あくまで本記事は大勝狙いではなく小勝ち狙いなので、もう少し安全度を高めていくとしましょう。

当然ですが小勝ち=リスク小です。低リスクで低リターンに小遣いを稼ぎましょう。

さて、安全度を高めるにはどうすればいいでしょうか?

個人的はトレンド、ゴールデンクロスに加えて、以下も確認します。ネットで株買えるとこなら「財務情報」や「四季報」などといった欄からすぐに確認できます。

  1. 来期の売上高、営業利益が上昇予想であること
  2. 現状のROEが8%以上かつ、来期ROEも上昇予想であること
  3. PBRが1.0以下であること(割安であること)

これらの条件の銘柄を選ぶことでドでかい急落を避けることができます。

ただし、あくまで上記はリスク低減手法であり大勝ちを狙いたい人は

  • ROEは8%以上と言わずもっと高い会社を狙った方が良い(15%以上)
  • PBR1.0以下といった割安条件も外した方が良い、むしろ、より割高を狙う
  • 半導体のような流行り業種を狙った方がよりグッド
  • さらに信用取引でレバレッジをかけた方が良い

のような条件にするとよいでしょう。

ただし、得られる金額は跳ね上がりますが、同時に心臓を抉られるようなプレッシャーを得られるし、最悪破産できます。真性のギャンブラーか死んでもいい覚悟のある人向けです。

どちらかお好きな方でやりましょう。

一応、記事の主題は前者の方法(低リスク、低リターン)になります。

ご安全に。

株価の上は無制限、下は-10%で売る

さて、短期取引のアドバイスはこれで最後になります。そしてこれは短期投資において「トレンド」に次ぐ重要な要素となります。

それは「引き際」です。

短期投資では離脱タイミングが非常に重要です。

個人的には以下の条件で離脱することをお勧めいたします。

  1. 株が値上がる限りは売らない、上方向は青天井でホールド。
  2. 最高値から10%以上落ちたら利確、または一部利確して様子見。
  3. 暴落して買い値まで落ちてきたら全て売却し、その後反発しても気にしない。
  4. 買った株が即座に買値を下回ったら損切 or 一部損切してリスクを下げる

これらを守ることで

  • 値上がりは青天井
  • 最高値-10%利確である程度の高値で利確できる
  • 損失は0%~-10%

となり、どうやっても

利益>損失

の関係になります。

ちなみに僕の体感としては最高値から-10%落ちたところで株を売ると、その後さらに下落することが多々あり、結果最高のタイミングでの利確になったパターンが非常に多かったです。

つまり、どれだけ株の値動きを読む力があろうが安全ルールを徹底できない人は

  • 高値では売れず、毎回最小の利益しかでない
  • 塩漬けすることで損失ばかりが底なし状態

となり確実に

損失>利益

の関係に甘んじ続けることとなるでしょう。

これが世で塩漬けは悪とされる理由です。短期投資において塩漬けは絶対NGです。

安全ルールは絶対守りましょう。短期投資に今回だけは特別、はありません。銘柄への思い入れなんてクソくらえなので今すぐドブに捨ててしまいましょう。

ただし、このルールは確実に上昇トレンドの中で行ってください。下降トレンド中にこんなことを行おうものなら損切の嵐となり、結果

損失>利益

となってしまいます。

繰り返しになりますがトレンドは絶対です。下降トレンドの中ではトレードは行わず嵐が去るのを待ちましょう。

まとめ

長くなったので要点だけまとめます。

詳しい説明は本文を読んでご確認ください。

短期投資で安全に小勝ちする方法!
  • 短期投資は絶対に市場が上昇トレンドの状態で行う
  • 上昇トレンド+移動平均線ゴールデンクロスでエントリーする
  • 割安かつ業績は成長している銘柄を狙うと安全
  • 高値から-10%落ちたら利確
  • 損失-10%で損切する
  • 塩漬けは絶対NG

以上です。

ちなみに今回の記事で解説したテクニックは短期投資の話となります。

たとえば塩漬けは絶対NGなんて言いますが、長期投資ではその限りではありません。

とはいえ移動平均線の話やトレンドの話は長期投資にも有用です。是非活用してみてください。

それでは、また次の記事で会いましょう(。・ω・)ノ゙♪