長期投資

正しく選ばれた銘柄なら暴落が迫ろうとほっとくだけ【中国恒大集団リスク】

どうも、高卒です。

今週は土日が私用にて多忙なため、軽めな記事となりますがご容赦下さい。

それにしても、ここ数日の株価の下落は中々良い感じ(?)でしたね。

直近、米国株も日本株も連日下げましたね。

バカげたバブル末期相場が始まって以来の久しぶりに期待させてくれる下げでした。

残念ながら結局反発してしまいましたが、もっと下げて欲しいモノですね。

ちなみに、ここ数日の下げには珍しくはっきりとした理由がありました。

中国大手不動産企業の破綻の噂が流れたため

これは皆さんご存知かもしれませんが中国恒大集団の債務超過による破綻危機が噂されためです。

管理人は詳しいことを知りませんが恒大集団は、中国最大手の不動産企業であり、その倒産の経済影響は未知数だそうです。

一説には、その影響はリーマン・ショック並なのでは?とも言われているようです。

これにより短期投資家やヘッジファンドによる暴落に備えた損失回避&換金売りが発生したことが原因で株価の下落が発生したのです。

ただし、これらの動きは米連邦公開市場委員会(FOMC)の強気気味な景気見通しで吹き飛ばされました。これにより米国株と日本株は再び値を戻しました。

まだ倒産しないと決まったわけじゃないのにのんきなもんですね。

FOMCの他にもレイ・ダリオ氏による楽観発言ブラックロックなどによる恒大集団の社債大量購入なども市場の楽観を後押ししたと思われます。

【以下参考記事、外部リンク注意】

管理人は、この噂に対し特段、何もしなかった。

ちなみにこのボヤ騒ぎの中で管理人はどうしたかというと…何もしませんでした。

買いもしないし売りもしませんでした。

買ったのは確定拠出年金や、つみたてNISA金現物などの定期購入銘柄だけです。

買わなかった理由は市場の株価がまだまだ全然高かったからです。

流石にこの程度の下落では買い増しには至りません、というか、どうせ買っても大した利益になりません。

売らなかった理由は単純に噂で動いても仕方ないのと、そもそも売る用の銘柄なんぞ一つも持っていないからです。

売る理由のある銘柄なんて一切持っていない。

繰り返しですが管理人は「売る理由のある銘柄は一切持っていない」です。

これがちょっとの噂や下落程度では売らない理由です。

管理人の持っている銘柄は以下のようなものだけです。

  • つみたてNISA(株式&債券投資信託)
  • 確定拠出年金(株式投資信託)
  • 過去に安く買った高利益な米国企業&日本企業
  • 米国および日本のETF
  • 米国債券&日本国債
  • 金現物

これらしか持っていません。

これらは、いずれも売る理由は全くありません。

  • レバレッジ等かかっていない「普通」の株式投資信託やETFなら売る意味はありません。
  • 安く買った高利益企業株は大事な資産であり売る意味がありません。
  • 債券は本当の経済危機までは売る意味はありません。
  • 金は非常時にこそ輝く物であって、こんな場面で売る意味はありません。

このように売る理由のあるものは持ってません。

なので暴落の噂だろうが、それに伴う下落程度では何もしません。

管理人が動くのは本当に暴落して下げに下げてチャートがついに底打ちし反発を見せたタイミングでようやく動きます。

当然、安くなった資産の買い増し回収に動くんです。

それでは逆に売る理由のある銘柄とは何か?

簡単です。

例えば今、SNSなどで流行ってる銘柄なんかが当て嵌まります。

実際に例えると…そうですね。

  • 大人気超高値個別株(テスラやGAFAMなど)
  • レバレッジETF

などです。

これらはすごく優秀な成績を残していますし実際、投資しないのは勿体ないのですが、いくらなんでも値付けが過剰です。

リーマンショック並の暴落が起きて下落を始めたら底知れず落ちる可能性をはらむため自信を持って持ち続けるのは思ったより難しいですし実際に危険かもしれません。

これらフルポジ等で多く保有しているなら暴落の予兆等で早めに売る(ポジションを減らす)のも必要な判断です。

ちなみに、これらは記憶に新しいコロナショックでは大して下落しなかったにも関わらず半端に安くなった時点で怖くなって手放した人がそこら中にいました。

この人達は、なんで超優秀な銘柄達を大して下落してない内にホイホイ手放したのでしょうか?

そのまま底値まで耐えて買い増せば金持ちに近づけたはずなのに、何故かこれらのホルダーはほとんどが底値付近で大なり小なりビビリ売りしました。

理由は簡単です。

これらに投資する人達は、ほとんどが所謂イナゴ投資家であり自分ではこれらの人気銘柄が無限に騰がるという確信を本心では持ててないからです。

しかし保有し続ける信念はないくせに景気の良い時はこんなことばっかり言ってます。

  • 米国ハイテク銘柄は無限に騰がり続ける!
  • ならば米国ハイテクETFにレバレッジをかければよい(所謂レバナス)
  • さらに米国+流行り分野の個別株こそが金持ちの近道!
  • コロナショックですら乗り越えた!(びびって売ったくせに)

それがいざ、ちょっと下落をしてみれば慌てて売るんです。

調べてもないから知らんけど多分、今回のボヤ騒ぎでも売った人いるでしょう?

だって株式の常識から言っても異常な高値である人気個別株が底なしの下落をする可能性を含んでいることを内心では理解しているんですから。

レバレッジという行為が危険なことも内心では理解しているから。

だから、それがそのまま自信のなさと売る理由に繋がるんです。

なので、いずれ遠くない内にバブル崩壊が来たらSNSレバナス勢は阿鼻叫喚の売り地獄になると宣言しても、まあ間違いないでしょう。

終わりに

記事内容をまとめます。

リーマン並の暴落が起きようが放置な理由
  • 売る必要のある銘柄は持っていないから

以上です。

結局、何が言いたいというと普段から富やSNS上の名声に目が眩んで異常な値付けのハイテク株やナスレバのような高リスク商品相手にポジションを取り過ぎてさえいなければ実際に暴落が来てもやることなんか何もないってことです。

  • 普通の指数型株式投資信託
  • 金現物
  • 国債
  • 安く買った優秀な企業の株

これらを売る理由は一切ありませんし、もし暴落等で安くなったら買うだけです。

もし、これらを売るときがあるとしたら投資以外でお金が必要になったときだけでしょうね。

そんな感じです。

それでは、また次の記事で会いましょう。