高卒です。
先週末の記事内容の訂正です。
また、本記事はジョ〇ョとは何の関係もありません。アイキャッチ画像はニコニコ大百科からの引用です。
さて、先週末はロシアとウクライナが停戦交渉ということで株式は大幅反発で終えました。
そのことに関し管理人は先日、株価はこの調子で反発を継続するだろうとの記事を書きましたが、どうにも雲行きが怪しくなってきました。
そうです。
管理人もこれで戦争は終結するだろうとタカをくくっていたら、なんとコイツら停戦交渉を止めて、何故かまた戦争をおっぱじめました。(詳しい事情は知りませんがどうせロシアが原因でしょうね)
正直、人の命がかかっているので一刻も早く停戦してほしかったです。
そして、これは市場にとってネガティブサプライズとなる可能性が大きく、来週の株価は大きく下げから始まる可能性が高そうです。
先週の記事では騰がると書いたので、本記事にてその情報を修正させて頂きます。
市場が閉じたあとに書いた記事なので売り買いに影響はないと思いますが念のため。
株式の下落が続くのであれば結果的には買い場?
ちなみに管理人は先週末のニュースを受け、割安株をまあまあ買ってしまいました(´;ω;`)
下落していた割安株限定とはいえこれはロクでもないことになりそうです。
特にJTとJTと、他にはJTですね。(現在400株保有中 笑)
が、必ずしも管理人のJTナンピンが悪いとも言い切れません。
優待廃止が下落原因ならJTはむしろ買い
実はJTの株価下落は優待廃止のせいだという説もあり、ロシアウクライナ戦争影響ではないとの意見もあります。↓↓↓
優待株のJT、株価が4カ月ぶりの安値まで急落した本当のワケとは(外部リンク注意)
そうであればJT自体は大幅下落+直近の復配の影響もあり、現状では過去最高に近い配当利回りとなっているため下落に鼻をつまんで買えば利上げ相場のヘッジとして将来役立つ最高の買い物となるかもしれません
また、過去記事でも触れましたJT自体は数年ぶりに経営が上振れしています。このこともJTを安く買っておくことに管理人が強気の理由でした。
ですが管理人は上記記事の記者と違いJTの下落は優待中止ではなくロシア、ウクライナ影響だと考えているので期待はしていません。
米ハイテク株はそろそろ買い場なのかもしれない?
また、米ハイテクに対してもこんな見解を見つけました。
今回の進展でFRBが採るべき道は明快になりました。それは「有事なのだから慌てた操作は慎み、利上げは必要最小限に止め、過熱した経済が鈍化する様子をじっくりと観察する」ということです。
金利面でのプレッシャーが和らぐことは米国株、とりわけグロース株にとって歓迎すべきことです。年初から一時▲20%まで調整し「ベアマーケット入り」が確定したナスダックにはある種の調整の達成感が感じられます。このショックを機に反騰局面に転じたとしてもまったく不思議はありません。
バリュー株対グロース株という切り口では、今後はグロース株がバリュー株よりアウトパフォームする可能性が出てきました。
そこで投資家としては石油株、素材株、工業株を減らし、ネット株に代表されるグロース株へのシフトを行うのが賢明だと思います。
引用元:トウシル_ロシアのウクライナ侵攻で米国株投資戦略はこう変更されるべき
とのことです。
頭の悪い管理人にはちょっとよく内容が理解できなかったのですが、まあエネルギー物価上昇は一時的であり、いずれ下がるから利上げも不要となるので今の内に石油株とか売って?ハイテクに切り替えろ?
みたいな内容ですかね??
ちょっとよく分からないんですけど、きっと「今がレバナスの最高の買い場」ってことなんですかね!!!!
GO!レバナス民!!
冗談です。
でも石油株持ちすぎ注意、てのはちょっと同意です。
原油価格は過去を見ても今くらいの価格から急落することが多いので、売るは言い過ぎですが買い増しはそろそろ控えていいと管理人も思います。
以上。
すみません、訂正記事のはずが結局色んな方向へ散らかりました。
本日の記事はこんなところです。
また、次の記事でお会いしましょう。