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暴落したメタ株を管理人が絶対に欲しくない理由【GAFAMの一角にして旧フェイスブック】

高卒です。

毎日、株式市場が乱高下ですね(これ毎日言ってますね)

ドカーンと下がったと思えば市場の閉じる前には戻ってたりと売り買いがきっ抗しているような印象を受けます。

乱高下といえば米国のメタ・プラットフォーム(以後、メタ)が大崩れして最強GAFAMの一角が崩壊しかけたりと非常にワクワクする面白い展開もみえます。

ちなみに管理人は、この安くなったメタ株ですが全くと言っていいほど欲しくありません。

むしろ管理人ならメタが下落からの反発をした時点で利確か損切りします。もし、ここから買うとしたら超短期で反発を拾って即売りですね。まあ、やりませんが。

長期投資用に買うとか少なくとも今は絶対にあり得ない。

メタを買わない、全く欲しくない理由

よく初心者にありがちなのはこれまで好調だった個別株が大暴落した場合に慌てて飛びつく行為です。

これは絶対にNGです。愚行以外の何物でもありません。

例えば先の話題にちょっと出たメタ・プラットフォーム(以下メタ)。

この会社は旧フェイスブックであり、米国最強の成長株のひとつでした(そもそもフェイスブックみたいな虚業がこんなに成長したのが謎)

そのメタですが、直近では30%近い大暴落を演じてみせました。

これに対し投資経験の浅い投資家は「最強米国株四天王のバーゲンセールだ!!」などと言って飛びつきますが、管理人ならこのメタ株…絶対に買いません。

買わない理由は以下です。

理由①:フェイスブックが超絶オワコン化

まずこのメタという会社ですが利益の大半はぶっちゃけフェイスブックとかいう流行だけの虚業SNSです。

今回メタ社は決算にてこのフェイスブックの新規会員が頭打ちからの減少をしたことを発表しました。

管理人はSNSプラットフォームなどと言う物は一時の流行りの虚業であり長期投資対象とはなりえないとずっと思っていました。ましてや隆盛を極める内は短期で乗っかってみるのはよいですが新規会員が頭打ちしたのではなんの価値もありません。

同社はメタバースへの転換を謳っておりますが、それは苦肉の策でしょう。恐らく転換には時間とお金がかかり、すでに頭打ちを始めたフェイスブックの収入でやっていけるのか?そこまで企業体力が持つのか疑問しかありません。

以上の理由よりメタは投資対象となり得ません。

理由②:中国SNSの脅威と過去の日本SNSの末路

メタ暴落の背景にはチャイナSNSの「TikTok」へのユーザー流出が背後にあると言われております。

この「TikTok」にはYOUTUBEなども手を焼いているようです。YOUTUBEがショート動画に力を入れ始めたのもその証拠です。

ましてやフェイスブックのような似たような媒体が複数存在するようなアプリは厳しいでしょうね。フェイスブックがここから挽回できるシナリオが見えません。

管理人は過去の日本の「ニコニコ動画」や「mixi」が一時は隆盛を極めたにも関わらず、米国企業に淘汰されたように、今度はその米国SNS企業はチャイナSNS企業に淘汰されると思っています。

事実「TikTok」で同じ現象を既に再現しつつあるからです。今回のメタのように。

中国は2030年には米国を経済で抜くと言われております。その際にはSNS企業のような虚業はチャイナにとって変わられると思っておいて損はないと思いますよ(別に管理人は中国推しではありません、むしろ嫌いです。)

そういった意味でもすでに不安を抱えたメタを買い増す理由はありません。

理由③:チャートが弱く、下落トレンド入り

ここで一つ占いをしましょう。

テクニカル的な目線です。

以下はメタのチャートです。

期間は1年の週足、移動平均線の期間は5,20,60です。

下段はRSIを使用しております。

チャート引用元:楽天証券

まあ最悪ですね。チャートとしても買う理由はありません。

まず移動平均線は著しい下落トレンドが見て取れます。

短期移動平均線(緑)が中長期移動平均線(赤、青)の下に潜りこんでしまいました。さらに中長期移動平均線も頭をもたげており、綺麗な下落トレンドです。

さらに発生した超強力な大陰線、これも下げた株価が暫く復活できない根拠のひとつです。

一つだけ擁護するべきポイントはRSI。

これは30を切っており、売られ過ぎです。今入れば多少の反発を拾って売り抜けることができるかもしれません。

ただし短期投資に限ります。同じことを考えている人が沢山いるので騰がったら、また売られます。

またRSI30程度ではまだ下げる可能性も残しています。短期の売り浴びせはRSI20程度まで続くことはザラにありますので。

つまり結論としてはテクニカル的にも買えない。以上。

理由④:メタの価値が分からない+米国の利上げ圧力

最後の理由はこれです。

まず、メタの株価ですが現在は暴落のお陰で中途半端です。

最もシンプルに見ると

  • PER:16.95
  • PBR:5.20

であり、バブルの米国企業としては高すぎず安過ぎずと言った印象。日本企業なら高い。

ただしメタが将来性を不安視され、事実ユーザーが減っていることを考えると安くなったと判断するのは時期尚早。

また、同社は投資を優先するために株式配当を出していないため配当利回りから短期的に安くなったのか高くなったのか判断することもできません。

結局、何が言いたいのかというと同社は高いのか安いのか分からないということですね。つまり手を出しにくいです。

おまけに当ブログで何度も言っていますが米国は今、異次元の利上げラッシュを控えております。特に直近の米国の雇用統計が回復基調にあったことからFRBはそれを理由に余計利上げを急ぎます。当然、インフレも利上げを急ぐ理由です。

それ込みでここからメタ株が大きく元の株価まで反発できる見込みは限りなく無い、と思っております。

成長株は株価の高低の判別が極めて難しいのも買い増しできない理由です。

終わりに

さて皆さま、ここまでの占い結果はいかがだったでしょうか?

少なくとも管理人はメタ株が欲しくない理由がこれだけあり、1mmたりともメタ株を欲しいとは思いませんでした。

やるとして短期の反発狙いでしょうか?NASDAQは未だに買い需要があるのでここまで下げたメタは指数に買い支えられるかもしれませんしね。

とはいえ、それ自体も背後に控える利上げのせいで期待できるかは微妙です。今は成長株で勝負をする時期ではありません。

これからはハイテクの時代だかメタバースの時代だかなんだか知りませんが、同時にこういった流行り産業には虚業が多いとも管理人は感じます。過去の同様のバブルでも虚業が増え、それが無駄に高く評価されて最後には爆散しました。

最強の一角だかなんだか知らないですが変な虚業にはヘタに投資なんてしたくないものですね。

まあ、なんていうか、つまりですね。

メタ株は要らない。

以上です。

それでは本日の記事はこんなところです。

また、次の記事でお会いしましょう。

ABOUT ME
高卒投資家
高卒投資家です。 投信、ETF、金現物がメイン投資先ですが最近は経済動向より高配当個別株を選好中。 株ブログですがもっとも最高の投資先は純金だと思っているゴールド投資家でもあります。
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