どーも、ゴールド愛好家の高卒です。
いやあ純金の勢いが止まらない。
チャート画像引用:三菱マテリアル_金価格推移
管理人は先日の記事にてウクライナ緊張状態が解除され「有事の金買い」モードが終われば純金は下げるだろうと解説しました。
事実、翌日には金は50ドル近い反落を演じました。
管理人の想定ではそれがもう少し続く予定でしたが、本日まさかの反発で殆ど値を戻しました。一方の株式は下落で閉じました(米国はまだ不明ですが先物は下げています)
金利を生まない純金は迫る利上げと資産圧縮(QT)という爆弾から下落圧力も抱えているはずです。そこに戦争の緊張緩和も加わりました。一時的なら100ドルは下げても何の不思議もない状況でした。
しかし下げない純金。
これはちょっと管理人の予想したシナリオと違ってきています。
見事に今の純金は株式と逆相関しておりまるで理想の防衛資産のような動きです。
これは辛い。
まだ管理人は純金を必要量買えてないんだからこういう変な値上がりはご遠慮いただきたい。
このまま実際に利上げされるまで純金の値が落ちないのじゃないか?なんて思っていますほどです。
そんなことになると純金はプチバブルになってしまい実際の利上げでの下落幅が大きくなるのでやめていただきたい。
が、しかし。
純金は利上げでも値下がらない可能性があります。(可能性です。下がると思っておいたほうが無難)
純金は利上げで価格が落ちない可能性もある。
というわけで、ここで管理人は純金価格に対する考えを修正する必要が出てきたのかもしれない(まだまだ仮説ですが…)
管理人は利上げ=金価格下落だと思っていますが、過去を見るとそうとも言いきれないのです。
例えば1980年代の金利暴騰、金価格暴落。
ここでは金利の暴騰も手伝い金価格は暴落したと言われております。
しかし、その論も怪しいものです。なぜなら1980年以前の金利上昇時代は金価格も金利とともに値上がっているのです。
さらにその後の1980~2007年までは金利が下がり始め最終的に低金利になったにも関わらず金価格は下落、停滞しました。
その後低金利は継続し、金価格は徐々に高騰し今に至っています。
下の図を見てください。長期で見た場合、金価格は金利と全く連動していないことが分かります。
つまり何が言いたいかというと金価格と金利は必ずしも逆相関していない可能性もあるということです。
この可能性について管理人、半信半疑ながらも以前から疑っていました。
今回ここまで利上げが明確になってきても金価格はどうも反応する様子がありません。それどころか徐々に上値を切り上げています。
株式はこれだけ過敏に金利に反応しているにも関わらずです。
管理人、2022年は金価格は利上げ恐怖から下落し大安売りで仕込めるかと思っていましたが、どうも雲行きが怪しくなってきました。純金を安値買いできないかもしれないことが不安で仕方ないです。
しかし、この話はまだまだ仮説でしかなく管理人はまだまだ利上げで金価格が下がる可能性に前向きです。
とはいえ本当に金価格が下がらず上がり続けたらそれはそれで機会損失なので価格には関係なく毎月少しだけは純金をドル・コスト平均法で買い向かおうと思います。
純金現物はレバレッジ商品と違ってヨコヨコ期間で無限に減価することもないですしね。
以上です。
それでは本日の記事はこんなところです。
また、次の記事でお会いしましょう。