現在、投資については暴落ネタしかないので流石に食傷気味になってきました。
というわけで、今回は物価高騰対策についてお話します(若干ネタ記事です。)
世間では「円安ガー」「戦争ガー」により「国民生活ガー」「食品高騰ガー」と垂れ流しています。
世間の主婦(夫)は「高い…高い…」と泣きながらスーパーやパン屋に並んで朝食、昼食用の総菜パン(ヒント:原料小麦)を買っています。
流通経路が多くガソリン代(高騰中)がかかってしまうスーパーの元激安卵(現在1パック200円付近)や円安影響ブッチギリの海外牛肉(平年比126%)をお買い求めていらっしゃいます。
いやいや…
だったら米を買え。
日本人さんさあ…頼むよ、ほんと…。
ホワイ?ジャパニーズピーポー!
頼むわ。
なんで、そんなにパン食いたいん?欧米か。
小麦価格は暴騰してもパンを求める日本人。
小麦価格は最近になって多少落ち着きましたが、再び高騰の兆し。
そもそも小麦価格ってのはもともと年々上がっており、お得な食品ではない。
ましてや露の悪行によって小麦の供給は実は不安定であったことを世界に知らしめた。
そして今のようにガソリンが高騰すると輸入に頼る小麦はどうしても値上がる。
恐らく世界の物価は多分、今後も上がっていく。
なあ。
米を食え日本人。パンなんかやめろ。
米は安いし日本人を応援できるぞ。
外国人に金を落とさなくていいし良いことばかりだ。
日本人の魂、米は安い。
米は安い。
なんなら年々安くなっている有様。
どこの県でも地産米が転がっており、その輸送にかかるガソリン代は最小限。
地産食材屋に行って確認してみると、やはり米はまあまあ安い(東京価格?知らん)
田植え機のような機材の燃料費はかかるかもしれんが海外から輸入してくることを考えればマシでしょう。
加工済みのパンなんぞとは違って備蓄食料にもなる(小麦粉より調理の手間も少ない)
わざわざ高い小麦食うくらいない米を食べよう。
言うほど値上がっているか?
値上がり値上がり言うけど言うほど高いか?管理人もスーパーで買い物をするが目に見えて高くなったとは感じない。
米国の食品価格値上がりとは比較にすらならない。
ちなみに高い高い言っている人は本当に高いか実数値を調べました?
体感で高い?知らんがな。
マスコミに高い高いと煽られて洗脳され、なぜか自ら高い食材に吸い寄せられていき、それをわざわざ高値で買うんだからご苦労様です。
さっきも言ったけど米は安い。
葉物野菜、玉ねぎ、ブロッコリーなんて平年比よりかなり安かった。
食肉は海外産を避ければそんなに変わらないし、そもそも豚肉はそんなに変わってない。
高騰のイメージがあるがバターは平年比でも安い。
同じく高騰のイメージがあるが加工肉は平年比で安い食品も多い(ベーコンやハムは安い)。
ちゃんと実数値を調べましたか?
地産食材もお値打ち気味に
例えば家計の味方で栄養満点の玉子。
スーパーの激安玉子は1パック100円が当たり前の時期もありました。
今は余裕で200円で売ってます。
ここで地産の玉子を確認してみてください。
地域差はあると思いますが管理人の地域ではスーパーで流通している元激安玉子より味も品質も良い地産農家の玉子は200円そこそこで売られています。
質の良い葉物野菜も普通に安く売ってます。
値上がりを機械に地産食材にも目を向けたらどうでしょうか?
以外にも上質でおいしい地産食材がスーパーの汎用食材とかなり近い金額でならんでいるかもしれませんよ?
これも円安の恩恵です。
円安は輸入品は高くなりますが、国産品の価格は大きく変わりません。
そのことを考えれば海外から入ってこず、より移動の少ない地産品が値上がりにくいのは当然ですね。
そりゃ燃料費や肥料の高騰は影響ありますが海外品や県外品に比べればマシですから。
以上です。