管理人は基本的に他人を一切信用していません。
例えば管理人の実家の両親は基本的にお人ヨシが過ぎる人種であり、いつか詐欺師に騙されると思っているので実家に帰るたびに「訪問販売、訪問銀行員の類は一切相手にするな、なんか話があったら俺に連絡して」と必ず念押ししています。(ちなみに両親は過去に訪問販売から高額商品の購入歴あり)
これは管理人がお人ヨシの両親を全く信用していないのと同義です。
同時に訪問販売や訪問銀行員などは全て詐欺師の類だと考えています。
他人の持ってくる話に儲け話なし、ですからね。
さらに付き合いの浅い知人などは初めからいつでも縁の切れるものと考えています。
そんな付き合いの浅い人間が仮想通貨のような胡散臭い儲け話を持ってきた時には即時「一人でやれよ」とだけ回答して即時縁を切ります。
さて、ここでこんな記事をご紹介。
そして娘は命を絶った ~“暗号資産”めぐる事件の果てに
社会人になったばかりの22歳。
150万円を借りてまで暗号資産の運用をうたう投資に手を出したのは、同級生からのSNSがきっかけでした。
遺書の最後は、こう締めくくられていました。
「服とかは売ってね。多少のお金にしかならんかもやけど」
グループの一部は摘発され、有罪判決を受けました。
娘のようにつらい思いをする人が1人でも減ってほしいと、被害救済の団体設立に協力した母親が思いを語ってくれました。引用元:NHK
切ない。
被害者は人が良かったんだろうな。
付き合いの浅い友人(笑)のSNSグループに騙され消費者金融にまで手を出し首が回らなくなるまで追い詰められたそう。
この子が管理人くらいスレてたらこんなことにはならなかったろうに…。
管理人ならSNSで知人からこんなバカ丸出しの仮想通貨投資の誘いが来た時点で「バーカ、タヒね」とだけ書いてグループ抜けてやる。
まあ、というわけでSNSでレバナスとか仮想通貨とか盛り上がっている皆さん。(最近、だいぶ減ったね 笑)
あんたらも、この子やウチの両親と同じで間違いなく詐欺に引っかかる「お人ヨシ」なので投資勧誘や訪問販売等の詐欺師には精々注意してくださいね。
こういった人達(危険資産投機家)は他人(インフルエンサー)の言うことを聞くだけの操り人形の分際で自分のことを天才投資家と勘違いしているので自分は詐欺になんて引っかからないと思っているかもしれないですが、物事の事前調査もしない、数字確認もしないあんたら素人投機家より百戦錬磨の詐欺師のほうが何枚も、いや何百枚も上手だからね(詐欺師はめちゃめちゃ口と頭が良いですよ)
少しでも投資の世界に身を置くつもりなら他人を信用しない、とまではいかずとも常に疑う程度には捻くれることをお勧めいたしますよ。
以上。