ファンダメンタル分析

下落中の任天堂株を「裏技」を使って買ってます。【買っている理由も紹介】

どうも、高卒です。

任天堂株が一時大幅下落中です。

コロナショック時ほどではないけどお値ごろになってきました。

暴落理由は巣ごもり需要減により決算の結果が予想より悪かったからだそうです。

同社は保有株主に外国人株主が非常に多くヘッジファンドなどにも保有されています。なので業績が期待にそぐわなかった場合などは今回のように損失回避のために激しく売り浴びせられ想像以上に株価が落ちてくることもあります。

しかし、こういう場面は我々個人投資家にとってはチャンスでしかありません。

任天堂は、それはそれは強い会社です。

日本株の投資先としてはとても有力でしょう。

もし一時的に価格が低迷するなら所有する絶好の機会以外の何物でもありません。

任天堂が投資先として強い理由

最初の前提として任天堂は利益がかなり高い企業であります。

それに加え以下の強みもあります。

  • 任天堂のゲームやキャラクターは新旧問わず世界中に認知され愛されている
  • 独自のハード、ソフトを持ち、同業他社は存在しないに等しい実質独占企業

これが強いです。

ウォーレン・バフェットは投資しても良い企業の在り方をいくつか説いています。

その一部を挙げますと(一部ですよ)

  • まず売り上げ額に対して原価が安いこと(粗利益率が高い)
  • 商品やサービスは多くの人の脳裏に刷り込まれいること
  • 容易に他社に真似することができない事業を構築していること
  • 株主や顧客を騙すような商売をしない企業であること

そんな企業を時折訪れるバーゲンセールのタイミングで買い仕込み、ずっと保有することが投資で成功する秘訣、だそうです。

任天堂の粗利益率は年々向上しており、直近では55%へ到達しました。粗利益率50~60%を超える企業は優秀です。

さらにマリオやゼルダ、ポケモン、あつ森、スプラなどなど独自の自社ブランドで非常に高い世界人気を誇り、誰もがそのキャラクターやゲームを知っています。独自のハードも他社の似たり寄ったりの家庭用ゲーム機とは一味違うゲーム性や操作性を演出しています。

顧客への対応も良いという話も良く聞きます。下らない思想の押し付けもなくソフトメーカーの開発にも余計なイチャモンをつけず寛大だそうです。当然、任天堂自体の不祥事もあまり聞きません。

個人的には任天堂は多くの面でバフェットが言うような条件を満たしていると思います。

その株が安くなってきたのであれば多少なり買い仕込むのは当然のことでしょう。

SONYは強力な同業他社ではない

ここで鋭い人なら上述の任天堂は他社に容易に真似される事業ではない」という内容について「SONYという長年の好敵手が存在するじゃないか」と考えると思います。

しかし以前ならまだしも今のSONYは任天堂のライバルにはなり得ません。

SONYの方がゲーム会社として任天堂より劣っているとかそういう意味ではなく、2社でやっていることが違いすぎるからです。

PSシリーズは確かに売れていますが任天堂に比べ販売されるソフトのラインナップには専用ソフトが少なく、独自性は、ほぼありません(昔はあったんですけどねえ)

事実、XBOXやsteamでほぼ同じソフトが買えます。

PS4やPS5は高性能PCを持つ人やPCをカスタムできる人なら不要とも言われています。

今のPSというハードはPCを保有、整備できない情弱に向けてお手軽さ、画質、ブランド名のみで売っている状態なのです。大変失礼な言い方ですが管理人には今のPSはシリーズを重ねるごとに自ら強みを捨てていっているようにしか見えません。

それに比べswitchの主力ソフトは他社ハードやPCでは代用が効きません。この時点で最早土台が全く異なっているんです。

ここまでの話をすごく極端に表現すれば(極端にですよ?)

  • PS5は「お手軽汎用ゲーミングPC」
  • switchは「任天堂専用ゲーム機」

であると表現できます。

どっちが独自性があるのかは言うまでもないですよね?

ここから言えることは

  • SONYはハイテク家電メーカー
  • 任天堂はゲームメーカー

であり、さらに任天堂は世界でも数少ない独自のゲームハードメーカーでもあることも同時に言えるのです。

これを持って管理人は2社は完全に別事業であり、市場の独占性、優位性は任天堂のほうが高いと言えるのです。

これは少なくとも投資家の目線では任天堂の圧倒的な強みに見えます。

現在の任天堂の指標等の分析

さて、ここからは高卒の嫌いな数字の話です。

まあ、感覚で話すだけなので何も難しいことは言いません(言えません)

さて、先駆けて粗利益率の話を少ししましたね。

ここから先は粗利益率以外の指標でみた任天堂はどうなのか?という視点でお話したいと思います。

申し訳ありませんが指標の詳しい説明はすっ飛ばします。非常に面倒なので。

それではいきますよ。

  • PERは13.47倍です。少し高いですが人気企業では安いほうです。
  • PBRは3.45倍です。こちらも少し高めです。
  • 配当利回りは4.09%です。通常より高利回り化しており短中期で安いと言えます。
  • 自己資本比率は76.6%で財務は安定していると言えます。
  • ROEは28%であり米国企業並の高収益性です。
  • ROAも30%であり米国企業並の高収益性です。

総合評価としては

  • 一般日本企業と比べたら価格は高いが短期的にはお買い得になっている。
  • 利益や財務は健全そのもの。全く問題なし。

コロナショック直後ほどではないが一時的なセール期間だと考えます。

ただし買いすぎには注意な価格水準とも言えます。

過去に任天堂はリーマンショックで暴落し60,000円から一気に20,000円まで急落したことがあります。しかも、その後の事業展開に乏しかったため底値圏の2,0000円を5年ほど這いずった期間があるということも意識しておいたほうが無難です。

任天堂をもし本気買いするなら次の暴落で2~3万台に突入した時でしょう。

多少下がっても任天堂株は目が飛び出るほど高い

多少安くなったところで任天堂の一株株価はバカほど高いです。

暴落前は1株7万円でした。

暴落後でも1株5万円です。

これを通常の口座にて単元株で買おうとすると100株からしか買えないため

今の任天堂の正確な株価(9/3時点)は54,320円なので…

単位株の100株で購入すると5,432,000円となります!

これは流石にちょっと買えませんね。

ちょっとしたお高い車が一括で買える金額です。

しかし、いくらなんでも信用取引で買うわけにもいけません。

無理して買ったら後にさらなる暴落が来るかもしれませんから。

任天堂のボラティリティを考慮すると最悪20,000円台まで下落することも視野に入れなくてはならず、とてもじゃありませんが100株は買えません。

こんな金額で暴落されたら正直、吊ってもおかしくありません(何をとは言いませんが)

本題:高すぎる任天堂株を買う方法

ようやく、この記事の本題です。

当ブログを過去よりお読みの奇特な方(失礼)ならもう、お分かりかもしれませんが

ネオモバ日興フロッギーと言ったサービスを利用して買いましょう。

これなら貧乏人でも買えますしリスクの取り過ぎも防げます(裏技でも何でもないですね)

  • ネオモバなら1株から株を買えます。
  • 日興フロッギーは1株未満、最低100円から買えます。

これらのサービスでなら任天堂のような単元株では高くて絶対買えない株が下落してきたときに気軽にキャッチすることができます。

この二つの買い方の弱点を強いて上げるとすれば、

  • ネオモバの場合1株からの購入が最低ラインですので任天堂の場合は一株拾うだけで50,000円以上持っていかれます。様子見で買うにはちと高い、と感じる人もいるかもしれません。
  • 日興フロッギーの場合は100円から買えるので誰でも買えますが、欠点として少額買って様子見している内に株価が戻ってしまい思ったより買えない場合があることです。

どちらのサービスが良いかは人(または収入)によるとしか言えませんね。

余談になりますが優秀な株というのは1株価格が高いことが多いですよね。

個人的には任天堂の他にもキーエンスなんかは他を寄せ付けない素晴らしい企業だと思っています。

せっかくの下落時にはこういった企業を積極的にポートフォリオに組み入れたいのですが株価が高すぎて貧乏人には手が出ないので、こういった低価格購入サービスが存在することは非常にありがたいと思えます。

優秀な日本株を持ってみたい人はこういった投資方法を検討してみてはいかがでしょうか?

※9/6日追記:この記事投稿の翌日任天堂とキーエンスの日経平均組入れが発表されました。

余談:そもそもダサイ日本株を買う意味あんの?

と、米国株欲豚が申しております(笑)

管理人は全然あると思ってますよ。

日本株を持てば以下のようなメリットがあります。

  1. 為替リスクをヘッジできます。
  2. 米国の株価に比べたら全体的に割安(あっちは異常)
  3. 日本企業なので事業内容を理解しやすい

などのメリットがあると思います。

管理人は①が目的として大きいです。暴落時にはドルも売られ株安ドル安からのW安で想定外のダメージを喰らう可能性があります。

コロナショック前に株を持っていた人ならドル安株安は体験できたはずです。米国株は暫く値が戻りにくく、反対に日本株は比較的力強く戻りました(今は逆転しちゃいまいたが)

あれは日本人が日本株を持つことで為替リスクをヘッジできたのも大きいのです。

また②のリスクもあります。米国株は高すぎです。

なんか米国株は高さを無視して上昇しつづけていますし、それに乗っかるのも良いのですが管理人は慎重なのでいつか、この梯子を外されたら…なんて想像するとブルってしまうんですよね。

例えば米テスラ社PER999倍とかPBR33倍とか意味がわからないですもの。こんなのどう考えてもかつての日本のバブルと同じ類のものでしょ。

そうですね、もしスクロールが面倒でなければ「現在の任天堂の指標等の分析」にて述べた任天堂の同指数(PER,PBR)と一回比べて下さい、びっくりしますよ。

こんなことがまかり通っていいのか?管理人にはどうしても信じがたいのです。いつまでも上がり続ける株など無いと思います。かつての日本のように…

そして最後の③は言うまでもないですよね。当然、日本企業のほうが外国の企業よりは何してるのか分かりやすいです。

例えば管理人の場合は仕事でキーエンスと直接関わっているのでその技術力、営業力の高さは身に染みて分かっています。

きっとすごい会社だろうな、と思って調べるとやっぱりすごかった、と。

日本株の方がバフェットのいうところの「脳裏に製品が刻まれている企業」を想像しやすい、というのは強みではないでしょうか?

まとめ

余計なことまでグダグダと書きすぎたので大事なところだけまとめます。

任天堂株がお勧めな理由と買う方法まとめ!
  • 任天堂株が絶賛暴落中
  • お勧め株なので、この機に是非買いたい
  • 理由は利益、独占性共に高い企業だから
  • しかし100株買ったら総額5百万円なり(笑)
  • 長期で安いとは言えないので買いすぎは危険
  • ネオモバなら1株から買える
  • 日興フロッギーなら1株未満100円から買える

そんなところです。

記事本編で喋り過ぎてもう何も言うことがありません。

それでは、また次の記事で会いましょう。

 

おまけ:本日の記事中で紹介した投資サービスのリンク(外部リンク注意)

一応、断っておくと宣伝料などは一切貰ってません(汗)