つみたてNISA

一刻も早く投資を始めた方が良い理由!【始め方も紹介】

どうも、高卒です。

先週会社の後輩とこんな会話をしました。

後輩「高卒先輩って投資とかしてるんスよね?」

管理人「少しくらいならやっとるよ」

後輩「やっぱ投資とか儲かるんですか?自分もやったほうが良いと思ってはいるんですけど損が怖くて…

管理人「儲かるよ?俺は低リスク運用だけど丸2年で〇百万くらいは儲かってるぞ

後輩「〇百万!!!…でもそれってかなりの運か実力ですよね?普通は損するんですよね?買ったり売ったりするタイミングとか分かんないっすよ…

管理人「運に賭ける必要なんてないぞ?買ったら終わりで、それを続けるだけで試算上は老後には数千万以上の資産になるって言われているよ」

後輩「」

なんて茶番ではなく、やりとりをしました。

ちなみに管理人は基本プライベートで投資の話はしません。

その理由は大概の人はこういった投資の儲け話を聞くと半信半疑で人を小ばかにした態度を取ってくるからです。なので話すだけ無駄だし最悪の場合キ〇ガイかカルト信者かマルチ商法だと疑われるのでそもそも話せません。

なので興味を持って投資を知りたいという仲の良い人にだけは投資の話をします。

ちなみにわざわざこんな辺鄙なブログに来て下さる読者様のことも管理人は大好きなので持ちゆる知識で投資のことをお話したいと願っております。(投資記事はあまり読まれませんが笑)

さて、茶番が長引きましたが本日の記事ではこれから投資を始めたい人向けに以下の解説したいと思います。

本日のお品書きはこんな感じです。

  • なぜ投資をしたほうがよいのか?
  • 始めるなら絶対に長期投資
  • 値上がり以外でも儲かるのが長期投資
  • 投資最強の概念「複利」
  • 具体的に何に投資すれば良いのか?

それではやっていきます。レッツゴー。

なぜ投資をしたほうが良いのか?

投資をしたほうが良い理由は単純に儲かるからです。

これ以外に理由が要りますか?

年金不足問題に備えるだとか、経済やビジネス知識を得たいとか、そんなきれいごとや御託はこの際どうでもいいです。

黙々と投資してりゃ将来数千万に及ぶお金が安全かつ簡単に手に入るかもしれないんですよ?

あなたは生涯年収にプラスで数千万欲しくないですか?欲しくないわけないですよね?

みんなお金が欲しいでしょう?正直言って富裕層が羨ましいでしょう?

投資をする理由なんてそれ(お金)以外ないでしょ。

「比較的」安全にこれらの欲望を満たせるかもしれないんです。

わかったら四の五の言わず投資を始めるんです!!

始めるなら絶対に長期投資

まず初心者さんが投資を始めるなら長期投資以外ありえません。

長期投資とは基本、買った資産を売らずに保有し続ける投資法です。

売り買いのタイミングを計らって大きく値上がったら売り、大きく値下がったら損切、みたいな難しい取引は不要です。ちなみにこういった投資を知らない人がイメージしがちな投資法は短期投資と呼ばれる手法であり長期投資とは別物です。

長期投資でやることは

  • 暴落などの株価が安いタイミング
  • またはタイミングは気にせず定期的に
  • 成長資産を買って忘れる

以上です。

さて、なぜ買って放置するだけで良いのかといいますと、ほぼほぼどんな資産も長期では値上がり続けてきた歴史があるからです。

以下は過去20年の各資産の伸びを示すグラフです。

グラフ引用:myIndex(外部リンク注意)

詳しい説明は省きますが一部資産(現金、日本国債、コモディティ)を除いた全ての資産は20年間ではっきり成長していることが分かりますね。すごい物だと20年で600%の成長をした資産もあります。(管理人の大好きな金は500%です)

グラフは20年間ですが、当然これよりもっと前から成長を続けています。

これが投資初心者が投資を始めるなら長期投資しかない!と言い切れる理由です。

これらの成長資産を安い時または定期的に買っておけば

ほっとくだけで資産は自動的に値上がり続けるんです。

長期投資とは、この過去からずっと続いた値動きを信用して、その動きが今後も続くということへ賭けて資産を投ずる投資法なのです。

まあ今後も絶対この動きが続くかと言われれば管理人は未来人でも占い師でもないので保証はできません。が、少なくとも何よりも長期投資を信用できる根拠の一つではないでしょうか?

そもそも度重なる増税や止まらない少子化で年収も年々下がり続けている亡国日本で増えないどころか目減りする資産である現金だけを抱えてゆでガエル化しているよりはよっぽど安全だと思いますがどうでしょうか?

値上がり以外でも儲かる長期投資

さきほどの例では様々な資産が長期に渡って値上がってきたという証拠を提示させていただきました。

ちなみに投資において値上がりで得られる利益のことを「キャピタルゲイン」と呼びます。この後はキャピタルと呼びます。

そして長期投資で得られる利益は実はキャピタルだけではありません。

そう一つの利益源として配当や金利などのインカムゲイン(以下インカム)が存在します。

インカムとは詳しい説明は省きますが株式なら配当、債券なら金利など資産を保有しているだけで定期的に貰えるお金のことです。

株式、債券いずれにしても保有者に手放されないため、または更に買い増ししてもらうために払われている撒き餌がインカムだと考えていいです。

株式や債券を保有しつづけているだけでインカムを貰うことができます。

さらに貰えるインカムが大きくなってくれば、そのインカムを元手に資産を買い増しすることが可能になります(いわゆる配当金再投資)

そして、このインカム益またはキャピタル益を再投資することで投資において最強とも言える恐るべき効果をもたらすのです。

投資最強の概念「複利」

その恐るべき効果とは…「複利」効果です。

複利効果はテストに出るのでノートを取っておきましょうね~。

なんて冗談はこの辺にして複利効果がどういうものなのかを簡単に説明します。

  1. 購入した成長資産からインカム益またはキャピタル益を得ます。
  2. この得た利益を成長資産の追加購入に充てます。
  3. 追加購入した成長資産(②)は元々保有していた資産(①)と一緒に成長します。
  4. 元の資産(①)+追加購入資産(②)からインカム益またはキャピタル益を得ます。
  5. この利益をまた次の成長資産の購入に充てます。
  6. ②から⑤を延々繰り返します。資産は時間とともに加速度的に成長します。

以上です。

つまり投資で増えたお金を再投資することで、それがまた増える。

ということを難しく言っているのが複利です。

当たり前のことなんですが、こういう風に書くとすごく感じるのが不思議ですね。

とはいえこの複利を活用しなければ資産増加速度は著しく低下します。

例えば、よく「昔に遊びで株買ったまま配当も一度も再投資しないで放置してたわw」って人いますけど、この場合は複利ではなく「単利」になります。

単利の場合はその資産から得た利益が自己増殖しないので、もの凄く効率が悪いです。

ちなみに日本人の好きな貯金も現金を積み増すだけでどんどん金利収入が増えていくので、この場合も複利と呼べます。ただし今の日本の利率は、ほぼゼロなので複利効果は実質ゼロです。つまり貯金は完全なるオワコンです。

ひと昔前の日本であれば金利が高く、給与を自動振り込みで貯金するだけで複利効果でお金が増殖しました。

実際、大正~昭和世代のご老人は現代では考えられないくらいえげつない貯金を持っている人も多かったですが、これは計らずしも貯金の複利効果を活用していたからです。

ただし、この世代は投資を知らず貯金だけでお金が増えたので金融リテラシーは成長せず、その老後は悪徳銀行員や悪徳郵政職員、オレオレ詐欺の半グレなどに貯金を毟られるという悲しい結末をもたらしました。

話が少し逸れましたが、その勝手にお金が増えた経験があったので昔の日本人はとにかく貯金が好きだったのですが、もし現代日本で同じことを再現したければ長期投資以外ありえないのです。

長期投資をしておけば勝手にお金は増えるし金融リテラシーも上がるので老後にクズ銀行員やクズ販売員、半グレカスなどに遺産を狙われても騙されるリスクも大きく下がります。

具体的に何に投資すれば良いのか?

その答えはハイテク米国株へのレバレッジ投資です。

すみません嘘です(意味が分からなければ無視してください)

初心者であれば、まずは確定拠出年金(またはiDeCo)やつみたてNISA「絶対」に良いでしょう。

その他の投資方法は上記2種をやった上でなおかつお金が余っているなら趣味として始めればよいです。大概の人は上記2種のほうが儲かりますんで。

なので初心者の方は、まず確定拠出年金とつみたてNISAのみ始めれば良いです。

確定拠出年金の始め方、運用方法

実は確定拠出年金の場合サラリーマンであれば企業に入社した時点で大概は加入しています。加入していることに気が付いていない場合がほとんどです(無い会社もしくは自営業者はiDeCoを自分で申し込む必要あり)

その場合は確定拠出年金の初期投資設定は現金預金100%設定になっていると思うので今すぐ申請して株式投資信託100%へ変更してください。

資産構成比率は自由ですが概ね外国株式100%か全世界株式100%にしておけば問題ないでしょう。日本株式と外国株式を半々に混ぜても良いですが、そちらはつみたてNISAで補えば良いので確定拠出年金は計算も楽な外国株式100%構成で良いです。

ちなみに商品を選ぶ際に注意点がありますのでここだけは絶対に確認してください。

  • 商品はパッシブ型(インデックス連動型)でありアクティブ型ではないこと
  • 年間手数料(信託報酬料)は安い(概ね0.5%以下である)こと
  • 購入時手数料は0%であること
  • 信託財産留保額(解約手数料)は0%であること

画像引用元:三菱UFJ信託銀行_目論見書の見方、読み方

これだけは必須です。

なぜ必須かというと長期投資における手数料は邪魔でしかないからです。なので徹底的に手数料を排除してください。

  • アクティブ型は全ての手数料が高い傾向にあるので排除です。
  • パッシブ型でもしれっと購入手数料や解約手数料がついているものが混じっているのでそれも候補から排除して下さい。
  • 信託報酬料(年間手数料)は安ければ安いほど良いです。高い意味は全くありません。

この後説明するつみたてNISAでも全く同様の条件が当て嵌まるので良く覚えておいて下さい。

それと確定拠出年金の投資額上限は企業によって違うのでご自身でご確認ください。

また、マッチング拠出を申請することで投資額を自払いで増やすことができるので毎年お忘れなきよう申請してください。

ちなみにiDeCoの場合は確定拠出年金のない会社員なら月2.3万円が投資上限です。また、所属する企業に確定拠出年金がある場合はそもそもiDeCoには投資できませんのでご注意下さい。

つみたてNISAの始め方、運用方法

こちらは自身で口座開設をしなければなりません。

お勧めは

  • 楽天証券
  • SBI証券

あたりのネット証券です。

以前は楽天経済圏とか持て囃されて楽天証券一択みたいな雰囲気がありましたが最近は楽天の経営悪化によるサービス弱体化が止まらない状態なので最早どっちでよいと思います。

口座を開設する証券会社を決めたら口座開設のためにまずは以下の必要書類を用意してください。

  • 本人確認書類 → 免許証、保険証などの書類
  • 個人番号(マイナンバー)確認書類 → 個人番号カード、通知カードなど

今はスマホなどからこれらの写真をアップロードするだけで口座開設できる場所も多いので以前よりは簡単になっていると思います。

あとは各証券会社の申し込みページの指示に従い必要な情報などを入力し提出、その後税務署の審査が通れば晴れてつみたてNISAを始めることができます。

そして、いざ投資を開始するとなると悩むのが、つみたてNISAで投資するべき商品の選定ですが、こちらも基本は確定拠出年金と同様、株式投資信託となります。

というか、つみたてNISAでは株式投資信託しか選べません。

まず確定拠出年金を外国株式100%にしている場合は、つみたてNISAは外国株式の比率を50~70%程度に減らして国内(日本)株式を30~50%組み入れると良いです。

代表例としては以下のような商品がお勧めになってくるかと思います。

  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー or 除く日本)
  2. eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  3. <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

個人的には①,②(海外株)どちらかを70%程度保有して③(日本株)を30%程度保有するのが無難だと思います。

確定拠出年金と合わせて外国株の比率が高すぎると感じるなら①,②どちらかを50%と③を50%でも良いと思います。

ちなみに、つみたてNISAは毎月最大で33,333円まで投資することができます。

無理にとは言いませんが可能であれば33,333円満額投資したほうが良いです。他の投資が出来なくなったとしてもつみたてNISAにはできるだけ全力して下さい。

理由は後述します。

注意点:配当金は直接貰えない

今回、初心者にお勧めの投資方法として確定拠出年金とつみたてNISAをご紹介させていただきました。

これらの投資方法で注意してほしいことを一つ補足します。

それはこれらの投資方法では配当金を直接貰えない、ということです。

正確には配当金は出ていますが確定拠出年金とつみたてNISAのシステム上、配当金は自動的に再投資されているのです。

なので複利はきっちり効いているのですが配当金が手元に入ってこない分、実感が持てないかもしれないということには注意が必要です。

決して配当金を貰えないわけではないので勘違いしないようにしてください

余談:自民党の金融増税への対策

長くなりましたが最後にもうひとつだけ補足させてください。

先ほどのつみたてNISAの紹介内容の中で他の投資法を諦めてでもつみたてNISAの毎月投資枠の33,333円を使いきるように、と言いました。

その理由は「つみたてNISAは唯一、利益にかかる税金が免除されている」からです。

これはただでさえ素晴らしいことなのですが、今後の日本の政治方針を考えると、より必要なのです。

先日、自民党総裁選が終了し岸田政権が誕生しました。

その岸田さんは、あろうことか金融増税賛成派です。

まだ具体的な説明はされておりませんが岸田さんは金融商品の利益にかかる所得税を20%から30%に引き上げるなどとほざいて宣言しております。

こいつは堪らないですね。

ですがよく考えて下さい、つみたてNISAなら利益にかかる所得税は免除です。

つまり、つみたてNISAは今後行われるであろうクソったれボケカス金融増税の対策にもなるんです。金融所得税を30%に引き上げるなどという悪行愚行蛮行を岸田政権が働こうが、つみたてNISAなら増税の暴力から保護されるんです(国がつみたてNISAの減税制度を反故にしなければ…ですが)

以上の理由から、つみたてNISAは他の投資法より、できるだけ優先にするべきだと、より強く言いたかったのです。

まとめ

長くなったので要所をまとめます。

一刻も早く投資を始めた方が良い理由!
  • 比較的安全に儲かる
  • 金融資産は過去からずっと成長してきた
  • 長期投資なら、安全に金融資産の成長に乗れる
  • やるなら確定拠出年金、つみたてNISA
  • これらは株式100%が良い
  • パッシブ型(インデックス投信)で手数料がなるべく安い物が良い
  • 特につみたてNISAは金融増税への対策になる

以上です。

ここからは余談の余談ですが大切な話です。

もし確定拠出年金、つみたてNISAをしてもまだ予算に余裕のある方は金(ゴールド)を買っておくことを管理人は以前より推奨しています。

保有量は全資産の30%~40%程度で良いです。

確定拠出年金とつみたてNISAだけではリスク資産が株式ばかりになってしまいます。かと言って現金預金を無駄に持っているのは下の下です。

ならば経済危機にもインフレにもデフレにも強く、長期間の値上がりも期待できるパーフェクト防衛資産である金を多少でも持つことを推奨します。

金を買うタイミングは株式と同じで暴落時にまとめ買いか、普段から定期的に少しづつ買うことを推奨します。

過去記事で金の買い方をご紹介しているので興味のある方は、そちらも併せてご覧ください。

こんなところですかね。大体の情報は網羅できたと思います。

本当は、もっと色々書きたいのですが長くなりすぎるのでこの辺にします。

本記事が皆さんの投資ライフのお役に立てたなら幸いです。

それでは、また次の記事で会いましょう。