ヒューズメンテ(チューニング)で車はマジで速くなる!!【軽自動車の街乗り性能強化】

どうも。

ツイッターはクソ、な高卒投資家です。(あ、ツイッターやめました)

皆さんはヒューズチューニングという車のカスタムを知っていますか?

そう、オカルトチューンの代表格です。

一応、管理人の本職は腐ってもエンジニアであり、設備の改造案の作成や修理計画の作成、その他一部設備設計などもしています。

なので理論のない話や数字のない話というのは大嫌いであります。

これは投資においても同じ考えです(仮想通貨やハイテク株が無限に上がる!みたいなバカ理論はヘドが出るほど嫌い)

で、話を戻しましてこのヒューズチューニング、初めて聞いた管理人の印象ははっきり言って

「何をバカなこと言ってんだ」

これに尽きました。

ヒューズってのは本来は緊急時に過電流を検知、自ら溶断して電気の流れを遮断するために存在する安全装置部品です。

そんな物をどうこうしたところで車のトルクや速度に影響するわけがない、これが自論でした。

しかし、とある理由からヒューズチューニングをやってみたら実際にかなりの効果を体感してしまったのだから自論を曲げざるを得ないといった状態です。

本来、街乗りではタイヤ径変更くらいしか効果ない

車の純正ってのは街乗り向けに作られています。

なので純正は街乗り特化チューニングとも言え、その街乗り性能をこれ以上強化するのはレース性能を強化するより難しいとも言われます。

事実、管理人はこれまで色んなカスタムを自分なりに試して明確に効果を実感できたカスタムはインチダウンだけでした。(スロコンは悪くないけど、あれは騙しにすぎない)

ちなみに簡単にできる街乗りチューニングとしてはタイヤ径の変更があります。

タイヤ径の変更と言ってもデカいホイールを履くインチアップのことじゃないですよ?

あれはルックス重視のためだけの逆効果で街乗りでは普通に遅くなります(強いていうなら最高速度は上がる?)

そう街乗りに効くのはインチダウンです。

インチダウンは車の軽量化及びトルクアップに一定の効果を期待できます。(軽量化+タイヤ小形化=トルクアップ≒体感加速アップ)

実際、これで管理人の軽自動車の発進等のもっさり感は多少改善できました。

なので純正のルッキンアップのためだけについている大径ホイールとタイヤをインチダウンすることは街乗りトルクアップ目的としては恐らくお勧めできます。(事実、管理人のEKカスタムは純正15インチから14インチ化しています。)

しかし、ほかのチューニングは、街乗りに対しては、ほぼ無駄です。

特に定番の吸排気カスタムなんてのは街乗りにおいては音が煩くなる以外の効果は殆どありません(やる気が出るってやつですね)

まず吸気量(エアクリーナー)は強化しても車側のECUにある程度調整されてしまいます。

排気強化としてマフラー交換がありますが、車検対応マフラーのほとんどは純正並みかそれ以下の抜け効率しかありません(車検対応≒騒音対応かつ街乗り対応だからです。)

以上のことより、一般論的には吸排気カスタムは低速トルクが細って高速域での馬力が良くなる、などとか言いますが恐らくそれすらもほぼ体験できないでしょう。

ともかく、そのくらい街乗りで体感できるカスタムって少ないんです。

とある動画にてヒューズに興味を持つ管理人

しかし、そんなある日、管理人のスマホに興味深い動画がお勧め表示されました。

その動画はこれです。

この動画投稿者(GT-studio)さんですが、管理人の大好きな数値や理論でものを言ってくれるタイプの方で普段からちょこちょこ視聴させていただいています。

ともかく、細かい内容は動画を見ていただきたいんですけど、まあ、結果だけ言ってしまうといわゆるチューニングヒューズ(マジカルヒューズ)で明確な数値の変化が表れているんですよね。

しかも、ただの新品ヒューズでは変化は表れないという。

うーん、これはマジか、と。

管理人としては、にわかに信じがたいが数値が物を言うなら恐らくはガチだな、といった感じです(やたらと数値を信じるのは職業病です)

ちなみに具体的に数値に表れた事象として補正なしでのアイドリング回転数が上がるとのこと(体感でもアイドルミート?が変わった?と言ってますね)

んで、これってのはエンジンパワーが底上げされた以外では起こりえないとのことです。

オルタネーター(発電機)の出力が上がったのでは?とも言ってますね。

まあともかく、おそらく体感できるレベルでしかも街乗り領域でも変わるのではないか?とのことでした。

ヒューズで加速が良くなる理論【仮説、妄想】

さて、一体なぜ、ヒューズを変えるだけで変化が起こるんでしょうか?

実はこれ、あり得ないことではないんですよね。

おそらく理論はこうだと思います。

ヒューズってのは車の各機能部全てに繋がっています。

ヒューズは僅かながら抵抗を持ちます。

ヒューズの新品出荷状態ではそこまで抵抗はない(と、思う)のですが、長期使用で劣化していくと抵抗が増していきます。

自分の車のヒューズを外してみると分かりますが、数年使ったものであれば金属表面が茶色く変色を起こしているハズです。これでは抵抗が増してしまうでしょう。

そして電気は水と似たようなもんです。

流路の抵抗が増すというこは水に例えると水道に詰まりが発生しているようなもんです。

管理人もあまり詳しくないのですが導電材料というのは表面が劣化すると著しく導通が悪化することがあります。

管理人の会社の設備の例なのですが、溶接機やレーザー設備などは出力に関連する部分の導通が悪化すると目に見えて出力が落ちます。

その出力影響部分は銅配線や電極など様々です。

そんで、その部分に何かしらの導通改善を施すと本当に出力が上がります。(これは熱量、溶接量などの明確な数値に表れるので間違いないです。)

そのことから考えるに車のすべての機能部に電気を送る中継地点(ヒューズ)の詰まりを解消して電気の流れをスムーズにしたらどうなると思いますか?

恐らく、全ての出力が上がります。

電気系統の改善で発電機は元気が良くなり、エンジンパワーは増加します。

その他、エアコンなども少ない電力で稼働できることとなりエンジン負担を軽減します。

恐らく伝達速度も改善するので車のアクセル反応がリニアになる可能性も否定できません。

それに加えて、チューニングヒューズ(マジカルヒューズ)では明確に新品ヒューズ以上の数値の変化が読み取れたとのことで、これはマジカルヒューズが新品ヒューズ以上に低抵抗であることを示すのだと思います。

つまりマジカルヒューズをインストールすれば新品ヒューズ交換+αが期待できる可能性が高いということです。

半信半疑でマジカルヒューズをインストール

というわけでここで一度動画の話に戻って、動画内でこれだけ数値で説明されると理論、数値好きの管理人としてはこのオカルトヒューズに手を出さざるを得なかったんですね。

というわけでEKカスタム用のマジカルヒューズのスターターキットを購入してしまいました(笑)

そのマジカルヒューズが先日届いたので早速交換をしてしばらく試運転をしました(100km程度)

その期待の結果ですが…

なんと、あまり体感できず(´;ω;`)

発進時にアクセルを踏んだ際に以前よりグッと前に出るような感覚はありましたが、とはいえ「気のせいじゃないの?」と言われればぐうの音も出ない程度の変化でした。

悲しいかな、にわか車好きの管理人には車の変化を数値で表すツールがないのでよほどの変化がないと断言はできないのです。

そんなバカな。

せっかく高いお金を出して買ったのに変化なし?

そんなの嫌だ。

そこで諦めきれず改めてマジカルヒューズの説明分を見ると…

「本来の性能が欲しければ全て交換をお勧めします」との文章が…。

全て?マジか?

全部で10万に近い金額だぞ?無理無理。

それなら株買うわ。

しかし、どうしても「全て」の一言が気になる管理人。

そこで妙案を思いつく。

残りのヒューズは自作するという天才(高卒)の発想

スターターキットでパワーに関連する根幹部分は全て交換したはずだ。

では、あとの部分はそこまで重要ではないはず?

それなら、ほかの部分は導通だけ改善してやればいいんじゃね?そうすればマジカルヒューズの性能を9割がた引き出せるだろう。

という営業妨害この上ないアイデアを閃く管理人。

早速実行に移す。

そう、ネットには先人が考えたアイデアが転がっているもんです。

ネットを参考に用意したものは以下。

  1. 鉛筆(濃いやつ)
  2. シャーペン
  3. ナノカーボン(尼で売ってるやつを適当に)
  4. 純正ヒューズ(もともと付いてるのを外したやつ)

まず鉛筆とナノカーボンの役割ですが、

  • 鉛筆、シャーペンは表面研磨&表面穴埋め
  • ナノカーボンは〆の導通コーティング

です。

手順としては、

  1. マジカルヒューズで交換した以外の純正ヒューズを全て取り外し
  2. ヒューズの金属部分を鉛筆でなぞる
  3. 鉛筆でなぞりにくい部分はシャーペンでなぞる
  4. 鉛筆の粉を綿棒などで拭き上げる(劣化部分がめっちゃ綺麗になる)
  5. 最後にナノカーボンでコーティング

以上です。

これで鉛筆により劣化した表面を研磨しつつ鉛筆の粉が導電金属表面の凹凸を埋めます(鉛筆の芯は黒鉛という高導電物質です。)

さらにナノカーボンという導電コーティングでさらなる表面状態の平滑化&導電性の向上を図ります。

他にもカットしたアルミテープをヒューズ本体に貼る、みたいなこともネットに書いてありましたが、これはさすがに意味解んないので割愛しました。

貧乏臭くてダサいですし(笑)

ちなみにこの作業、一見簡単そうに見えますがクッソきついです。

30代のジジイだと作業が細かすぎて肩とか目が死にます。

さらにヒューズ(特に運転席)の取り外し取り付け姿勢がクソすぎて管理人のような腰痛ヘルニアジジイの場合、腰も死にます。

マジカル&純正ヒューズ改の効果

というわけで紆余曲折を経て、マジカルヒューズ+純正ヒューズ改の組み合わせが完成しました。

もう、このクソ作業量だけで満足なんですが、そうもいきません。

というわけでヒューズ交換のために外していたバッテリーのマイナス端子を接続。(この時、余ったナノカーボンをバッテリーマイナス端子にも塗ったのは内緒)

アイドリング学習を済ませ…。

いざ試運転。

お、

なんか発進軽いな、というのが第一印象にあった。

まあ気のせいだろ、と思い気を取り直す。

しかし、どうも変だ、いつもと違う。

なんか常に車が異常なほど軽い、正確にはアクセルレスポンスが妙に機敏だ。

ちょっと反応しすぎなくらいだ。

まるでトルクが上がった、もっと言うと電気的にリニアな反応をしている感じだ。

いつも鈍いアクセル反応のせいで減速してしまい曲がりにくい急カーブもなぜかアクセル反応がついてくる。

EKカスタムのクッソ不得意である急停止からの再加速が妙にスムーズだ(いつもエンジンばかり空回る)

そこで、いつもエンジンが火を噴きそうになる激坂にも行ってみる。

ここはやはりきつい、アクセル踏み込んでも唸る、なのでスポーツモードで引っ張ってみる、いつもならこれでもきつい。

が、スポーツモードにしたらなんとグングン上る!!

いやいや、さすがに気のせいではない気がしてきた。

というわけで、いつもより明らかに元気な愛車に管理人はウキウキで帰路についたのだった。

こういう体験を語ると「ECU学習リセットしたからじゃないの?」と意地悪を言う人がいる。

確かにECUリセットすると体感は変わることはある。

だが、そうではない。

なぜなら一週間前にもマジカルヒューズ取り付けの際にリセットしているからだ。

しかし、その時はどうも思わなかった。先述した通りちょっと出足が軽くなった?程度の体感しかなかった。

だから違う、今回は明らかに変わった。

数値好きなくせに自分で数値を表せないのが何とも悔しい。

終わりに

管理人の体感で申し訳ありませんが、ヒューズチューニング(またはメンテ)は効果があると思います。

明らかに体感できる変化が車に起こったと思います。

電気の理論的にも何もおかしくないと思います。

管理人は設備の専門家ではありますが電気の専門家ではないので理論などと言うのも烏滸がましいかもですが…。

ともかく、ここまでの変化を感じたのはホイール小径化(インチダウン)&軽量化以来です。

さらに紹介した動画によればチューニングヒューズ(マジカルヒューズ)は純正+αの効果を引き出す可能性すらあります(管理人は数字を信じます)

繰り返しますがヒューズチューニングは多分、車をパワーアップできます。

それも、強化が最も難しい街乗りでも体感できるレベルに。

あるいは車を新車時に近い性能に引き戻せるのかもしれません。

なので、貴方が石油王であればマジカルヒューズのナノブラックにフル交換(20マン相当)するのが本当は最強かもしれません。

管理人は貧乏サラリーマン兼投資家なので通常スターターキット+純正ヒューズ補強メンテのみとしました。

しかし、これでも十分な効果を感じました。

というわけで最後に一言。

ヒューズチューニングはオカルトです。

本当に効果があるかどうか信じるのはあなた次第です。

ヒューズチューニングは自己責任でお願いします。(特に高額なものは慎重に!)

ではまた、次の記事で会いましょう。

ABOUT ME
高卒投資家
高卒投資家です。 投信、ETF、金現物がメイン投資先ですが最近は経済動向より高配当個別株を選好中。 株ブログですがもっとも最高の投資先は純金だと思っているゴールド投資家でもあります。
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