どうも、バカで愚直でありたい高卒投資家のぽんたです。
バカで愚直てなんだよ、バカにすんなよて感じですね。
でもバカはともかく愚直であることは長期投資において大切なんですよ。そんでバカで愚直な方が中途半端に賢くあろうする奴(ここ自己紹介)より長期投資成績は良くなる確率が高いいと思うんですよ。
今回はそんな話をしたい。
さっそく愚直の意味を見てみましょう。
[名・形動]正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。「愚直に生きる」引用:weblio辞書
臨機応変に動かないばか正直者だそう、これを投資家に例えてみましょう。
みたいなタイプです。
例えの人はマジでバカなんですけど、長期投資では最適解です。だって
- 若者で
- 受け売りとはいえ長期投資を選び
- 勝てると確信しており
- 面倒だから放置しようとしている
で、事実それが長期投資の最適解って言われてます。
死んだ人の積立投資が一番成績優秀だったて研究結果もあるくらいです。死体には何の知能もありません。
そうです。
投資成績と賢愚は、何の関係もありません だから我々低学歴は、ただ愚直であるべきなのです。
ー俺がゲームの名言パクって考えたセリフー
長期投資は具体的に何をすればいいの?
具体的には
- 優良な投資信託かETFを月末に定額買って
- 放置
簡単でしょ?
ちなみに優良な投信やETFってのは
- 先進国
- 全世界
- 米国
あたりの株式指数に連動する、低コスト(インデックス)のファンドに限る
これは絶対インデックスがいい、アクティブはクソって話じゃなくてインデックスなら誰でも市場平均取れるからって話。
つまりテストで赤点しか取れない真正バカでも平均点が取れるってことです。
ちなみに愚直バカが思考停止で平均点取り続けると20年でこうなります。
毎月5万円を20年積み立てれば2,000万超えます。ただの貯金だと1,200万です。つまり800万も放置で増えてます。
ちなみに購入は楽天証券やSBI証券のような有名ネット証券でやりましょう。バカが直接銀行や証券会社に出向くとカモられますから。
最後に
自分は趣味で個別株まぜたり、ちょっと変わったETF買ったりしていますが基本的には思考停止定期買い付け放置です。コロナショックの最中でも微動だにせずに定期で買付けしました。結果として一時元本-20%になったものが、すでに-5%まで戻ってます。
これは別に賢くあろうした訳ではなく、愚直だっただけです。僕は賢明ではないので損切も上手くできないし、退避した資産でリスキーなレバレッジ取引をして負けを取り換えすこともできませんので。
高卒には高卒らしいやり方があると思います。僕の場合はそれが愚直な長期投資ってだけです。人によってはデイトレやFXがやり方になる人もいると思います。ただ、それらに勝つ人はただ運が良いバカか、低学歴でも死ぬほど努力勉強した人だと思います。
普通のバカは運もなければ、死ぬほどの努力もできません。僕には無理。
なんてところで、記事はこの辺で終わります。
そんじゃまた次の記事で(。・ω・)ノ゙