高卒です。
以前の記事にて任天堂株が大幅下落した時にこんなこと書きました。
記事内では短期的なバーゲンセールだから任天堂株を買うべきと買いました。
バーゲンセールだと判断した理由は、
- 任天堂は通常、平均配当利回りが2.5%程度なのですが、この記事の時点で4%を超えており明らかに短期的に割安であると思えたこと。
- 利益率はすごく高いこと(米国企業なみ)
- 決算は期待以下でしたが悲観するほど悪い内容ではなかったこと。
- 任天堂の事業は独占性が非常に高く他業種の脅威を受けにくいこと。
などを理由に、この短期バーゲンセールに乗るべきだと記事にしました。
ただし100株単位ではめちゃめちゃ高いので100円株で買えばいいという内容です。
ちなみに記事紹介時点では任天堂株は59,000円から急落後、1株51,000~53,000円あたりをふらついている状態でした。
この記事のあと、暫く任天堂の株価はうだつが上がらない状態でしたが現在では56,000円台まで回復いたしました。
管理人は100円株で任天堂株を高配当状態でそこそこ買っておいたので中々にウハウハです。
ちなみに株価が騰がっている理由は恐らく、
- ポケモンの新作が発売したこと
- その初週売り上げが好調だったこと
- そして、めっちゃくちゃ傑作だったこと
が株爆上げの原因です!!!!!
あ、半分以上ウソです。
なんなら、めっちゃ傑作だったというのは管理人の感想です。
いやあ、めっちゃ面白い。ポケモンレジェンズアルセウス。
祝、神ゲー「ポケモンレジェンズアルセウス」発売
なんと株の話はここまでです(え)
ここからはゲームの感想(おい)
管理人お恥ずかしながらこの度、いい歳してポケモンの新作「ポケモンレジェンズアルセウス」を購入しました。
正直、あんまり期待していなかったのですが、せっかく届いたのでプレイしてみると…これはなんと傑作だった。(精々、ポケモンのキャラゲーくらいに思ってました。)
ちなみにみなさんポケゴー含め、一度くらいは何かしらのポケモンシリーズをプレイしたことありますよね?
ドット絵のあるいはちょっとした3Dの原っぱとか洞窟を歩いて襲ってきたポケモンを捕まえて育ててトレーナや強いポケモンと戦って、て感じのあの世界感。
そんなポケモンの世界感を嫌いな人は少ないと思います(一部の宗教の方々は知りませんが)
これを完全3Dのオープンワールドで再現したのが本作。
管理人も小学生とか中学生のころに妄想したシチュエーションがついに今ここに。感慨深いですねえ。
広大な原っぱや海岸に様々なポケモンが闊歩しており、それらを捕まえたり、時に襲われてやむなく戦ったり、時には大群に襲われて全力で逃げ回ったりできます。
ポケモンの性格も原作の設定が踏襲されており種族によって好戦的だったり臆病だったりと様々。
時にはプレイヤー側が死を覚悟するくらいの勢いで襲ってくるような奴もいます(笑)
対応するには自身の手持ちポケモンを召喚してポケモンバトルで返り討ちにするか全力疾走で逃げるかです。
ちなみにプレイヤーは野生ポケモンの攻撃の被弾で普通に殺られます。
殺られる、は冗談ですが気絶します。所謂デメリットつきリスポーン。
まあとにかく、そんな危険と隣併せの広大なマップで、それもかなりの複数のポケモンが好き好きに闊歩する世界はポケモンの世界を冒険している感が再現されており、とても素晴らしい体験ができます。
ちなみに、よく日本のゲーム会社はまともなオープンワールドゲームが作れないなんて言われますが、ポケモンレジェンズアルセウスを見る限り任天堂は普通に作る技術があるようです。他の日本メーカーは碌なオープンワールドを作れないところを見ると任天堂は、やはり技術と発想力があるなと感じます。
よくオープンワールドの代名詞としてスカイ〇ムなんかが挙げられますがポケモンレジェンズアルセウスはスカイ〇ムと比べても見劣りしない楽しさです(熱狂的なスカ〇リムファンに怒られるかな?)
こんな素晴らしいポケモンオープンワールド体験ができるゲームを作れる会社任天堂…。
やはり、こういった企業の株を買って応援するべきだと思いますね。もう高くなってしまって買えませんが(笑)
なんて面白すぎるポケミンレジェンズアルセウスをプレイしていて思いました(笑)
(てか商品リンク貼ろうとしたら転売価格になってるやん…)
以上です。
それでは本日の記事はこんなところです。
また、次の記事でお会いしましょう。