円安

なぜ日本は低金利なのか?金利を上げる必要がない理由を解説します【黒田さん擁護記事】

日本は長年低金利でした。

今も世界中が金利を上げる中、日本は低金利を貫いています。

「日本もそろそろ金利を上げるべきでは…?」

「自分も貯金に金利が欲しい…」

そんな風に思いの方もいらっしゃることでしょう。

「なぜ日本は金利を上げないのか…?」

「クロダさんはバ〇なのか?」

そんな風にお思いの貴方!!

バ〇なのはクロダさんじゃなくて経済を1mmも理解していない貴方です!!!

以上、終わり。

冗談です。ごめんなさい。

なぜ日本は金利を上げないのか?

長文となります。

金利を上げない理由は簡単です。

それは今の日本に金利が必要ないからです。

ここで金利の存在意義をおさらいしましょう。

金利の存在意義、それは消費のコントロールです。

例えば貴方がこれから家を買うとしましょう。

その時に金利が0.1%とかで低かったらどうでしょう?

今がチャンスとばかりに借金してでも買いますよね?

これだけで低金利だと国民の消費が活発になると分かりますよね?

ちなみに低金利時の景気は以下のような構図となります。

低金利=国民が消費する=企業が儲かる=企業は給料を上げる=国民がより消費する=企業は商品価格を上げられる(インフレ)=企業は儲かる=企業は給料を上げる=国民はより消費する。

これが低金利で起こるという景気の好循環です。

デメリットとしては循環の中で物価が上がってしまう(インフレ)ので、放置するといつかは消費に釘を刺すこととなってしまい急激なメルトダウン的景気悪化を起こしてしまいます。

そうなる前に冷却水的な意味で緩やかに金利を上げてインフレを抑制します。

これが利上げの本来の目的となります。

ここで金利が5%とかでバカ高かった場合を考えましょう。

この場合、一括で買えるまで貯金するか、購入自体を諦めますよね?

これだけで金利を上げると国民の消費が抑制されると分かりますよね?

低金利時は以下のような構図となります。

高金利=国民が貯蓄する=企業が儲からない=企業は給料を下げる=国民がより貯蓄する=企業は仕方なく商品価格を下げる(デフレ)=企業は儲からない=企業は給料を下げる=国民はより貯蓄する。

これは高金利時に起こる景気の悪循環でありデフレスパイラルと呼ばれます。

デフレ大国である日本国民なら一度は聞いたことがありますよね?

このデフレ状態は本来、望ましくないのですが、敢えて狙ってやる場合もあります。

それは先に説明した通りで、高インフレ時です。

高インフレはいずれ消費を抑制します。行き過ぎたインフレはデフレ不況より強烈です。

そうなれば確実に不景気になるため、今、世界は利上げして意図的にデフレスパイラルを起こそうとしているのです。

これが今のアメリカ、ヨーロッパの状況です。

では今の日本はどうか?

日本のインフレ率は1.8%です。

これは利上げをするには時期尚早です。

一般的にはインフレ率2%台が定着して給料アップが見込まれたら利上げをします。

日銀総裁の黒田さんは利上げをしない理由として上記の理論を用いて説明しています。

最も、この理論をマスゴミは理解できていないようですが(TVで絶対説明しないですよね?)

ちなみに欧米のインフレ率は8.3%です。

2%台定着が目安であるなら、現状のアメリカのインフレがどれだけ手遅れであるか一目瞭然ですよね。そりゃ利上げします。

今の日本はインフレがいまいちなので給料も上がっていないし消費も抑制されたままです。

つまり…現状の日本で金利を上げる意味は一切ありません。

なんなら今の1.8%という数値すら世界情勢からの燃料費や材料費高騰からくる価格高騰が反映されただけなのでインフレによる景気過熱の定義とは無関係です(景気回復インフレスパイラルは国内企業が儲からなくては起きないからです。)

つまり、現状の日本では金利を上げても外的要因による物価高は収まらず、金利により消費だけが抑制されるので景気がより悪化します。

長くなりましたが、とどのつまり管理人が何を言いたいかというとですね。

今、金利を上げるとあなたの年収がさらに下がります。

ローンも組めないから当面、資産や不動産も買えません。

あなたの勤める会社は高金利下で資金繰りに苦しみ倒産するかもしれません。

これだけの物を失って貴方が手にするのは雀の涙の預金金利だけです。

ってこと。

もし、これでもまだ金利を上げて欲しいと言えるのなら、その人は只のバ〇です。

貴方もそう思いませんか?

余談:低金利なのに賃金上昇しないのは何故?

最後に余談です。

ここで鋭い人なら疑問に思うはずです。

低金利で消費を促せるなら、なぜ日本はずっとデフレなのか?

本来なら日本はとうにインフレになっており、賃金は上昇しているはずだ、と。

「管理人、お前の理論は間違っているじゃないか!?」

「所詮は高卒のニワカ知識か!?」

「MMT信者や山本太郎信者レベルだな!?」

と。(最後のは冗談です。)

いえいえ、管理人は間違っておりません。

日本は間違いなく低金利下で賃金上昇できる環境にありました。

就職も増えたし準備は整っていました。

これはアベノミクスの恩恵です。(安倍さんのご冥福をお祈りいたします。)

では、なぜインフレおよび賃金上昇しなかったのか?

その理由は増税です。

増税には利上げと同じ効果があります。

日本は景気が回復しかかるたびに増税されるせいで、いつまで経っても消費が活発にならなかったのです。

利下げ(+) + 増税(-)=足し引き0 です。

というか日本の場合増税が苛烈過ぎてむしろ足し引きマイナスです。

これにより世界では類をみない低金利+不況が長期定着という異常事態を生み出したのです。

で、この諸悪の根源ともいえる悪夢の増税を企んで実行させているのが罪務省、じゃなかった財務省です。

こいつら財務省は日本の悪の黒幕と言っても差し支えありません。

財務省が日本が長年不景気であり続けた全ての元凶です。

皆さんは日本が増税大国であることを身をもって実感しているはずです。

腐れ財務省が巧妙に考える増税案の例の一部は以下です。

  • 消費税(最強の害悪税)
  • 各種社会保障費
  • 電気税(再エネ賦課金)
  • 自動車税(多重関税)
  • ガソリン税(多重課税)
  • 災害復興税

どうです?これは普通に考えて地獄ですよね?

今はマスゴミと財務省にマインドコントロールされるまま鳥頭と化した国民は「円安、円安」とピーピー喚いていますが内心では円安影響なんかより税金のほうが全然きついと気が付いているはずです。

違いますか?

ぶっちゃけこれらの負担を景気対策で一時的にでも無しにしてくれたら「金利増」だろうが「物価増」でも「燃料費増」でもなんでもどうぞ、ほんの少しの我慢だから国民皆で耐えよう!!て思えませんか?

管理人は思えますよ。

つまり、そういうことなんです。

日本国民が今、苦しいのは円安でも燃料費増でもなく財務省による度重なる増税で元々追い込まれていたからに他なりません。

円安なんてのは後付けのちょい負担増でしかありません、そうでなく元々の負担が重すぎたんです。

でも、皆さんすっかり財務省に騙されてて増税は国の借金返済のためだから仕方ない、子孫に残せない、なんて思ってますよね。

国の借金?

国民一人あたりいくら、みたいなあれ。

あれ、全部財務省の嘘ですからね。

実は国の借金なんて返さなくていいんですよ。

日本国は誰からも借金していませんからね。

どういうことかと言うと、日本は借金をするにあたっては自分で発行した債券(円建て)を自分で刷った自国通貨(円建て)で買っているだけです。

つまり日本の借金は返さなくても誰も破綻なんてしません、だって返す相手(国)がいませんから。

もし、日本の通貨がユーロやドルであるなら紛れもない借金なので破綻します。

でも、日本の通貨は円です。返す国は自国です。なので破綻しません。

強いて言うなら、この手法をやりすぎるとインフレします。

でも日本は未だインフレしてないですよね。

破綻もしないし、まだインフレするレベルではない。

つまり大丈夫なんです。

だから日本は利上げも増税もする必要がないんです。

少なくとも現状は。

最後に繰り返すので皆さんも心に刻んでください。

日本は利上げする必要は一切ありません。

日本は増税する必要は一切ありません。

そして、

財務省は嘘つきで裏切者の売国奴。

以上。

ABOUT ME
高卒投資家
高卒投資家です。 投信、ETF、金現物がメイン投資先ですが最近は経済動向より高配当個別株を選好中。 株ブログですがもっとも最高の投資先は純金だと思っているゴールド投資家でもあります。
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